リトルショップ 食 2010年12月15日 午前中、仕事で霞が関の官庁街へ。少し早めに終わったので渋谷で途中下車して、久しぶりにカレー屋さん「リトルショップ」へ。やすべえにしろ、パンチョにしろ、麺屋武蔵 武骨外伝にしろ、「大盛り」にすることを忘れない自分が、決して「大盛り」を口にしてはいけない店。それがリトルショップ。時間が中途半端(このとき11:25)だったせいか、意外とすいてる。空席はないけど行列もない。行列の先頭になって、5分だけ待って店内へ。カウンター席に座り、注文したCセットが盛られていくのを見る。以前と変わらずご飯をお皿にぺたぺた押し付ける。マスターの「できるだけたくさん」という気持ちのあらわれなのかな。そこにカレーがかけられただけで、もうすでに普通で言うところの「大盛り」の量になってる。でもこれでは終わらない。 カツ 目玉焼き から揚げは4個?5個? 厚揚げ ひじき ナス ピーマン地震がきたらこぼれてしまいそう。っていうか、実際この店で大盛りを頼むと「受け皿」がついてくる。しかもその受け皿が機能している。そんなの食べ切れません。このお店のすごいのは、量だけの店じゃないということ。乗っているから揚げやひじき、厚揚げなど、それ一品でもじゅうぶんおいしいし、もちろんカレーもおいしい。だからこそ来ようという気になる。普通のCセットを、最後の2口は強引にこなして、ごちそうさまでした。やせるわけないわなー。 PR