わたし出すわ 観了 観 2011年01月31日 わたし出すわ主人公の女性が、高校時代の同級生に、彼/彼女らの夢を実現するためのお金をサポートする。お金を受け取った同級生(とその周囲の人々)は、それをどう使いこなすのか。あるいは。。。?というような紹介文を読んで、コミカルでちょっとハートフルなモノと確信して観たのだが。。。前回同様、選択を間違えた(?)ようで、けっこうシリアスな雰囲気。持っていいお金の量というのは、その人の器に比例するのかなぁ。器以上のお金を持つと/持とうとすると、シアワセにはなれないのだろうか?お金を持つなら/持とうとするなら、まず自分が成長して使いこなせるようになりなさい、と。宝くじで高額当選して壊れちゃうのと同じことかな。そして何より、お金はシアワセの十分条件ではない。お金にはさほど苦労していない自分が言うので 間違いない。 PR