時刻の表示形式をカスタマイズする@trac (Trac1.0ja版) 識 2014年11月05日 20150127 追記すみません。本記事の内容は間違っていたようです。(間違ってはないけど、もっと安全確実な方法が用意されてました)気軽にいじれる環境がないので試していませんが、このようにできるようです。ソースをいじるような危ない橋を渡らずに済むので、この方法でやりましょう。というわけで、ここから先は間違った内容なので無視してください。ついでにもういっちょTracネタ。Tracでは時刻表示(たとえばチケットの作成日時)が 「x時間前」などと表示され、非常に分かりづらい。なので「YYYY/MM/DD」などの分かりやすい表記にする。環境は前記事と同じ。注意事項も前記事と同じ。 自分はTracの製作者等ではなく、単なる1ユーザーでしかありません。 ソースの改変によるいかなる損失・被害等にも対応しませんし 動作保証すらしていません。 もしこの記事を読んでソースの改変を行う時は 自己責任でお願いします。 方針としては、時刻表示してるhtmlファイルを、以下のように更新する。pretty_dateinfo(hoge) → format_datetime(hoge)pretty_dateinfo(value, dateonly=True) → format_date(hoge)このpretty_dateinfo関数を書き換えりゃいいんじゃね?って気もするが、どこに定義があるのか分からん。対象ファイルは以下のとおり。Trac-1.0.ja1/trac/templates/attachment.htmlTrac-1.0.ja1/trac/templates/list_of_attachments.htmlTrac-1.0.ja1/trac/templates/history_view.htmlTrac-1.0.ja1/trac/ticket/templates/query_results.htmlTrac-1.0.ja1/trac/ticket/templates/ticket_box.html (3箇所)Trac-1.0.ja1/trac/ticket/templates/ticket_change.html (3箇所)Trac-1.0.ja1/trac/versioncontrol/templates/dir_entries.htmlTrac-1.0.ja1/trac/versioncontrol/templates/revisionlog.htmlTrac-1.0.ja1/trac/versioncontrol/templates/browser.htmlTrac-1.0.ja1/trac/versioncontrol/templates/repository_index.htmlTrac-1.0.ja1/trac/wiki/templates/wiki_view.html (2箇所)Trac-1.0.ja1/trac/wiki/templates/wiki_delete.html (7箇所)情報を提供してくださったサイトさま。 PR