銀粘土 識 2013年02月26日 このナットのようなもの、なーんだ?知人へのご挨拶がてら渋谷に試合観戦に行ってみたらその知人はさっさと勝ち抜けてしまったので予想外の時間あまり。ということで東急ハンズへ。たまたま居合わせたシャトルバスに乗り込んでらくらく到着。シャトルバスが出てるなんて知らなかったわ。プラプラしていると、前からちょっと気にかかっていた銀粘土のコーナーが。材料費だけで体験制作ができるとのこと。うーん、やってみるか。基本、失敗して次から修正していくタイプなのでうまく作ることはハナから諦め。手順を理解することに注力する。そんなこんなで、できあがったリングはまるでナットのよう。作成後はいろいろとコツやらお話しやらを聴く。つくりかた(超大雑把)銀粘土を作りたいものの形にする。乾燥させる。 天日干しなら2日くらい。 ドライヤーなら15分くらい?形を微調整する。 道具は「やすり」。 専用のじゃなくても、その辺にあるやつでもOK。焼く。 ガスコンロでOK。 ガスコンロに目の細かい鉄?アルミ?網を敷き、そこに置いて焼く。磨く。 アルミブラシで磨く。 艶出しするなら千枚通しのようなもので。 さらにやるなら研磨剤とかで。レザークラフトは実用性ベースで考えられるけど銀粘土はデザインベースで考える必要がありそう。焼くと縮むので、それを見越して作らないといけない。ミリ単位の設計は難しそう。天然石といっしょに焼くことはできない。それ用の合成石を使う必要アリ。うーん、けっこう苦手要素がそろってる感じだな。もしなんか作りたいものを思いついたら1回くらい挑戦してみようかな、程度で。 PR