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想いとグチの吐き出し場

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中学生からの作文技術 読了(ただし流し読み)

中学生からの作文技術(ヨドバシ)
 第1章 かかる言葉と受ける言葉
 第2章 かかる言葉の順序
 第3章 テンやマルのうちかた
 第4章 漢字の使いかた
 第5章 助詞の使いかた
 第6章 改行を考える
 第7章 無神経な文章
 第8章 リズムと文体


わかりやすい文章を書くための技術集。
「中学生からの」とあるが、おそらく社会人でも
目からウロコの示唆があるだろう。

筆者さんは元新聞記者というだけあって
「云いたいことを誤りなく伝える」ことに主眼を置いている。
「読んだ相手を動かす文書を書く」とか
「面白い/美しい小説を書く」とか
そういうのではない。

長いこと日本語を使ってきているがゆえに
感覚、常識、センスなどで片付けてしまいがちな点に対して
論理的な解を提唱している。

また、悪い例とそれを修正した具体例例が豊富に挙げられてる。
この「悪い例」が、また、なんとも。
メールなんか書いていると出くわす、書いた本人が
「何か違和感あるなぁ。でもどう直せばいいのかワカラン」
と想ってしまう文がそのまま載ってる。

このブログの文章を直してもらったら
原型をとどめなくなりそうだ。 (- -;
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緊急地震速報

あのシステムは、正直すごい。

リアルタイム性ももちろんだけど、
全国各地のセンサーで揺れを感知して
情報を各テレビ局や各携帯キャリアへと展開して
それが全国各地の端末(テレビや携帯・スマホ)に届くという
その幅の広さが本当にすごい。

ただ。。。。

このシステムの恩恵を多くあずかれるのは
震源から遠い地域。
つまり地震の被害が少ないトコロ。

震源に近づけば近づくほど
速報と揺れの時差が少なくなる。

なんか、理不尽だよなぁ。。。。

Netvibes

iGoogle終了から1年。
GoogleサイトをiGoogle代わりにしてきた。
iGoogle用のガジェットがほとんど使えたから。

それでなんの不自由もなかったし、
むしろiGoogleではできなかったこともできるようになって
便利だった。

多くの人たちが、Googleサイト以外の選択肢を選んでいくのを
 なんでだろう?
と不思議に想っていた。

けど。

使う人がいなくなれば廃れていくのがwebサービスなわけで。
ガジェットがメンテナンスされず、1つ1つ使えなくなっていった。

で、昨日。
RSSリーダーが使えなくなり、
代用になるガジェットもなく、
さすがにここまでか。

ということでNetvibesへ。

アカウントをとって、あっという間にサイトができあがり。
構築の簡単さはGoogle以上。

ガジェットはGoogleサイトのほうが使いやすかったかな。
Googleは「画面内にたくさん情報を詰めよう」っていう
スタンスが多くて好きだった。
Netvibesはデザイン的には洗練されてるけど、見通しが悪いカンジ。

Googleカレンダーのガジェットも入れてみたけど
カレンダーと同じくらい大きな広告がうるさいので却下。

HTML editorっていうガジェットでブログパーツを
貼りつけたら
それなりになったので
まぁこのまましばらく試してみようかな。

バレーボール

土曜日、友人Aくんに誘われて
バレーボールVプレミアリーグ観戦。


お散歩がてら代々木駅から歩いていくことに。
途中で陽気なおっちゃんに道を教わりつつ
東京体育館に無事到着。

アスリートカフェのホットドッグが
意外と美味しいことに驚いていたら
試合前インタビューを見逃してしまったようだ。
参考までに、「アスリートカフェ」といっても
アスリートがメイドのようなことをやってるわけではない。

試合前練習やら応援団の様子やら垂れ幕やら
普段のテレビ中継ではわからないところを興味津々で観察。

逆に、テレビ中継のテロップ情報はなかなかに
「かゆいところに手が届く」情報を出してるのだと気付く。
試合会場で、スカウターみたいなメガネの貸し出しを
してくれたら便利だなぁ。テロップの情報だけでてくるやつ。

で、試合が始まれば今度はそちらに興味津々。
2試合観たけど、どちらも接戦で大興奮。

特に2試合目の久光製薬がすごかったぁ。
第4セットと第5セットに1回ずつ、
相手に流れが行ってしまって
どちらも「負け覚悟」状態。
そこから流れを引き戻しての勝利。
あれ、なかなかできないんだよなぁ。

いやはや、なんともいいモノを観せてもらいました。

 選手の皆さん
 運営の皆さん
 お誘いいただいたAくん
 道を教えてくれたおっちゃん

ありがとうございました。