クレジットカードの年会費 識 2016年03月04日 クレジットカード選びには様々な観点があり、本記事で紹介している内容はあくまで目安のひとつに過ぎません。本記事によって何らかのトラブルや損失・損害等が発生しても一切責任を問わないものとします。 クレジットカードにはポイントがつくものがある。あと、年会費がかかるものとかからないものもある。年会費がかからないけどポイントが少ないカードと、年会費がかかるけどポイントが多いカードのどちらが得かを判断するための数式。(年会費x100) / (ポイント率の差分)1年間のカードでの支払い額が、この数式で出てきた数字以上の金額なら年会費を払ってでもポイントが高いほうがお得。たとえばリクルートカードとリクルートカードプラス。リクルートカードは 年会費 :なし ポイント:1.2%リクルートカードプラスは 年会費 :2,160円 ポイント:2.0%この場合、(年会費x100) / (ポイント率の差分)= (2160x100) / (2.0-1.2)= 270000ということで、年間27万円以上使う人はプラスのほうがお得。 PR