三角関数 識 2014年04月12日 Newtonの三角関数特集をさらっと立ち読み。三角関数は 直角三角形の、角度と辺の長さに関する理論ということが(高校卒業して20年経って始めて)わかった。直角三角形は、直角以外の1つの角度の大きさが決まれば(大きさはどうあれ)形が決まる。(合同と相似で言えば、少なくとも相似になる)形が決まれば、2辺の長さの比が決まる。斜辺:縦の辺、斜辺:横の辺、横の辺:縦の辺、など。つまり2辺間の比は、角度をパラメタとした関数になっている。つまり角度をパラメタとして、2辺間の比を導出する関数ができる。これが三角関数。斜辺:縦の辺 がsin。斜辺:横の辺 がcos。横の辺:縦の辺 がtan。三角関数って、教科書の説明を最初に読んだとき「だからナニ?」って言いたくなる人が多いと想うけどこういう説明なら腹落ちしやすいんじゃないだろうか。っつーのは言い過ぎか? PR