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想いとグチの吐き出し場

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三角関数

Newtonの三角関数特集をさらっと立ち読み。

三角関数は
 直角三角形の、角度と辺の長さに関する理論
ということが(高校卒業して20年経って始めて)わかった。

直角三角形は、直角以外の1つの角度の大きさが決まれば
(大きさはどうあれ)形が決まる。
(合同と相似で言えば、少なくとも相似になる)

形が決まれば、2辺の長さの比が決まる。
斜辺:縦の辺、斜辺:横の辺、横の辺:縦の辺、など。

つまり2辺間の比は、角度をパラメタとした関数になっている。
つまり角度をパラメタとして、2辺間の比を導出する関数ができる。
これが三角関数。

斜辺:縦の辺 がsin。
斜辺:横の辺 がcos。
横の辺:縦の辺 がtan。

三角関数って、教科書の説明を最初に読んだとき
「だからナニ?」
って言いたくなる人が多いと想うけど
こういう説明なら腹落ちしやすいんじゃないだろうか。


っつーのは言い過ぎか?
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