決断力 読了 読 2010年12月07日 決断力 羽生善治さすが将棋界のトップを走り続ける棋士。考えていること/感じていることが違う!。。。と思えたらよかったのですが。先週まで読んでた小説のノリで スイスイ読んでしまったせいかな。あまり ピン! とくるものがなかった。裏返せばそれだけ読みやすい、ということなんだけれども。超一流の棋士だけあって考えていることも超一流、という感じではあるんだけど、じゃ、他の超一流の方々とどこか違うかというとそれがあまり分からなかった。羽生さんがたどってきた道も特別変わっていただけではないようでそれを「いかに愚直に、継続することができるか」というところが天才を天才たらしめているのではないかと。と、愚直に、継続してできないヒトが言っても負け犬の遠吠えなのだけれどもさ。 PR