華麗なるジャポニズム展 日記 2014年08月30日 クロード・モネのラ・ジャポネーズ。じゃなくてラ・ジャポネクマ。ミラクルダイエット期間最終日。空腹を紛らわすために美術館に。「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」が気になってたので。日本の職人さんが作った着物が何万kmもの海を渡りその地の芸術家にインスピレーションを与えたという事実にトリハダ。その他にも(よくわかんないけど多分)素晴らしい作品がたくさん。印象に残ったのは。。。 ・溪斎英泉 鯉の滝登り打掛の花魁 一瞬、美人画ではなく風景画かと想うような大胆さ。青の美しさに驚愕。 ・ハーマン・ダドリー・マーフィー アドリア海 ほぼ全面青なのにしっかり海と空と雲と波。すげぇ。やっぱり青好き。 ・ウィリアム・エドワード・ノートン 夜 夜の川面に映る灯りを観てると写真かのような錯覚。全然写実的じゃないのに。まぁ でも アレだね。テレビで観てる方がいい。お盆の高速道路の渋滞みたいな状態で後ろに人の「早くいけよ」視線を気にしなきゃいけないのは観た気がしないです。 PR