酒場放浪記 あるある 戯 2014年03月20日 撮影があるから、と、常連さんに声をかけすぎて当日はありえないほど大賑わい。その結果、とてもじゃないんが一見さんが入れない雰囲気に。撮影用に女将が厚化粧。居酒屋としてありえないほどコッテリ。量 半分でいいから半額にしてほしい。日本酒を頼んだら受け皿に受け皿が必要。甲類 乙類 吉田類この番組は、グルメ番組では、決して、ない。当然、旅紀行や街散策の番組であるわけがない。では、なんなのか。{{{449 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/05/01 01:53:27 ID:sAMlOc3F() 酒場の情景を映した環境ビデオなんだけど…}}}うん、これだ。
ハシゴ (2/2) 食 2014年03月10日 つぎのターゲットは、Nさんから教えていただいた大山の魚猫。野方の秋元屋・上板橋のひなたの流れを汲む、しかしお魚主体の店。到着してみると、外から観ただけで分かる超混雑&満席。orzNさんが入院してる病院から約5km強。1時間以上歩いてここまできて、2件に振られて帰るのか?頭を落ち着かせ、作戦を練り直すために、近くの喫茶店へ。1時間考え、再び魚猫にアタック。これでダメならどこにも行かず帰るしかない(気力的な意味で)。してみると、カウンターに1席だけ。ぎりぎり、つながった。とりあえずのビールと、刺身3点盛を注文。で、これ。ちょっと食べちゃったあとの写真だけど、5種類が3切れずつ。どうやらこのお店の人は数を数えられないらしい。この辺りでお隣の佐藤さんに声をかけていただく。なんだかんだで、吉田類の話で盛り上がり。吉田御大がつないだ酒縁。御大、あんた、やっぱりすげぇよ。つづいてガーリックポテト。これに関しては とととりとんの勝ち。メニューの「梅ハイ」の文字が目に付いたのでいっしょに。レバパテ。これは外せない。味は外れようがない。後ろに写るは下町ハイボール。最後は鯖寿司。絶品。これにあわせる日本酒を、とお願いして出てきた豊盃とともに。 内臓系以外はからっきしバカ舌だが、そんなヤツにも分かるほど、どの料理もおいしい。値段もこれで4000円足らず。驚愕。なにより、店員さんがキビキビしていて気持ちいい。そりゃあ超混雑も致し方ない。佐藤さんと盛り上がりすぎて店を出たのが23:50。池袋まで出られれば問題ないだろ、と思っていたら、田園都市線がないという落とし穴。休日ダイヤは苦手っす。。。歩いても帰れるし、バスで弦巻まで行ってもよかったけどもう大人だし、結局タクシーで帰ることに。ちょっと高くついたけど、それでも幸せな気分でいさせてくれるお店でした。
ハシゴ (1/2) 食 2014年03月09日 父親が骨折(?)で入院。上司のNさんが盲腸で入院。というわけでお見舞いのハシゴ。そしたらNさんから、 せっかくきたんだから こっちの呑み屋さんに行ってみたらという悪魔のささやき。さらにいくつか候補店をご提案までいただいて。そんなわけでまずは庚申酒場にロックオン。イチゲンには入りづらそうな店なので、ダメならそれでもいいやくらいの気持ちでアタック。てくてく歩いていくとどこをどう間違ったか荒川線 西ヶ原4丁目に到着。せっかくなので初 荒川線で庚申塚へ。ラスト0.1mileにうろうろしながらも無事、庚申酒場に到着。「本日はお休みさせて戴きます」おぅぅ。が、中に人影が見えたので、思い切ってノック。引き戸が開いて、おばあちゃんが。「今日はお休みなんですか?」「えぇ。ここんとこね、しばらくお休みさせてもらってて。」いくつかの消えていった酒場を知ってる身としてはこの言葉で十分なわけで。「じゃあ、またきます」という言葉も、おばあちゃんを申し訳なくさせてしまいそうで飲み込んで。碌な返事もできずに立ち去るしかできなかった。気の利いた言葉を言えないって、こういうとき悲しい。いろいろ想いを馳せつつ次の店へと向かう。(長くなったので続く)
豪徳寺 旅 2014年02月01日 1.5ヶ月ぶりにRootsへ行ってみたら満台。キューケースを預けて、1時間ほど阿佐ヶ谷の商店街散歩。長いし、活気のある商店街だなぁ。いいなぁ。戻ってみても満台だったので、Bプラン発動。招き猫発祥の地・豪徳寺へ。途中 道に迷うも、宝くじ売り場のおばちゃんとその辺を歩いてたおばちゃんのおかげで到着。 ほぉ、井伊直弼の墓もあるのか。 そして招き猫。1.5畳ほどのスペースに猫ギッシリ。井伊直弼のお墓も観てきたけどさすがに写真をとるのは自粛。宝くじ売り場のおばちゃんにもらったマップを観たら松陰神社も近いらしい。そういや、そんな駅あったな。今度は行ってみよう。
salad 戯 2014年01月30日 ポテトサラダ は本当にサラダなのか?マカロニサラダ は本当にサラダなのか?春雨サラダ は本当にサラダなのか?スパゲッティサラダ は本当にサラダなのか?スパゲッティにマヨネーズかけたらサラダなのか?
数学の特徴 吐 2014年01月25日 理系の大学生は、実験が卒論が大変らしい。他にも実験やレポートも大変だったりするらしい。なんて話を聞くと、大変だなぁ、と想う数学科の人々。数学科は、そのへんの大変さがなくて、他の理系学科とはちょっと違うのだ。数学という学問自体も、他の理系学問とはちょっと違う。物理や化学などは、現実世界を説明するための理論だ。現実にある、よく分からない現象を説明する理論を構築する。合理的な理論なら認められる。けど、矛盾する新たな事実が発見されれば、その事実も説明できるように理論が修正されたり新たな理論が構築されたりすることになる。相対性理論なんかがそうだ(という認識だ)。理論が発展すれば、それを証明するために現実世界を観測できるようになる。ニュートリノなんかがそうだ(という認識だ)。こういう風に、理論と実験が両輪になって発展し、現実世界に活かされていくのが理系学問だ。が、数学は、現実世界との関係が比較的薄い。自分で勝手に定義を決めて、その定義の上の世界を構築できる。その世界の中で矛盾がなければそれでいい。非ユークリッド幾何学なんてのがいい例だろう(という気がする)。その世界が、使えそうなものなら他の数学者も研究・活用するがそうでないものであっても、使えないだけで間違いではない。自分で好きな世界を作りあげて、自分で満足しててもいい。数学は、現実世界の学問というより妄想世界の学問なのだ。そんな訳で現実世界に貢献するというより妄想力の強化に役立つ。あえて現実世界で役立つところを探すなら妄想力の強化がエロ産業の発展につながるかも。