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想いとグチの吐き出し場

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レザークラフト - 小銭入れ

、作った小銭入れ。

やっかいだった。。。


シルバーボタンのほうは、最初に作った
ちょっと使い物にならなそうなやつ。
黒ボタンのほうは修正版。


大きさは、あえて小ぶりに。
と言っても、自分は手が人一倍大きいので
普通の人が使ったらそんなに小さくないかも。


こんな感じで3部屋に分かれてる。

それがリクエストだったんだが、
作る側からするとめんどくせぇ。

横から見ると扇型みたいな形になるわけだけど
構造的に丸みがあるものってやっぱ苦手だわ。
設計しても、作ってみると見た感じに違和感があったりするし。

革を切り出すときも直線を組み合わせてごまかしたけど
ほんとに曲線を切り出すのはできないし。

小銭入れは箱マチに限るね!
(作る側都合)
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レザークラフト - 2つ折り 札入れ

Nさんに依頼されて ほったらかすこと半年。
ごめんなさい。m(_ _)m
もう1つの小銭入れも 鋭意製作中でございます。





Nさん曰く、
 今使っている札&カードいれが、だいぶぼろぼろになってきてる。
 同じようなものを探しているが、なかなかいいのが見つからない。
 今使ってるやつのメーカーに問い合わせたら
 「すでに廃盤。型がないのでオーダー製作もできない」
 と言われた。
 なので作って。
というお話し。

ニーズとしては以下のとおり。
 ・小銭入れがついていない、札&カードいれ。
 ・2つ折。
 ・2つに折ったとき、縦長になるように。
そして暗黙のニーズとして「黒がいい」っていうのがありそう。

品質はともかくカタチ的には、今使ってるやつを再現したつもり。
札入れに仕切りをつけたり、カードがたくさん入るようにしてたりしてるので、
どうしても厚くなる。

厚さ0.5mm程度じゃないとキツいかな、と思ったものの、
浅草橋の革屋のおにいさんの話だと、通常の革の最薄は0.7mmなのだとか。
もっと薄くできなくもないが、厚さにムラが出たりするので
おススメしない、と。

というわけで、なにも入れてない状態でも
そこそこの厚さになってしまった。

といってもなんとかする技術もないので放っておこう。
さて小銭入れも今週中に仕上げたいな。

大阪


門前仲町の大坂じゃなくて ホントの大阪。

何年ぶりかの大阪で
往復7時間、作業時間3時間。。。orz
でも新幹線乗れたし。


行きの新幹線での食事。

崎陽軒のシュウマイ。

帰りの新幹線での食事。

蓬莱のシュウマイ。


。。。


別にシュウマイマニアではないのだが。

みなかみ 〜月夜野びいどろパーク〜

土合駅に電車が来るのなんて待ってられないので

バスでみなかみ駅へ。


後閑駅から てくてく歩いて月夜野びいどろパークへ。


いろんなところがガラスです。




ガラス工房。
予約すればガラス吹きも体験可能。
ステンドグラスとかなら予約も不要。(個人なら)


ガラス吹きの結果。
(その日には持って帰れません。後日送付されてきました)
そんなこんなで みなかみ旅行も終了。

高崎線(上り)に2時間揺られて現実に引き戻され

いつもの食事で帰ってきたことを確認したのでした。

(おわり)

みなかみ 〜湯檜曽駅・土合駅〜

2日目。

まずは湯檜曽駅と土合駅を目指す。
湯檜曽駅には、なにやらループ線なるものがあるらしい。
鉄ヲタではないので詳しいことは知らないが、珍しいらしい。

土合駅は日本一の「モグラ駅」であり、そして秘境駅(ランキング125位)。
TVで観て「どこか1つくらい秘境駅に行ってみたい」と思っていたら、
今回ちょうどいいところにあったので組み込んでみた。

旅行2日目の最大の楽しみだったりする。


昨日と同じく上越線。
みなかみ以北はこの車両になるらしい。



みなかみ以北への時刻表。
ちなみにみなかみより北はPasmoが使えない。


そして湯檜曽駅に到着。。。。駅はトンネルの中。。。
ループ線ってどこ???

実はループ線というのは上り線のみにあるものらしい。
そりゃ、下り坂でループする必要がないのは分かるけどさ、
上りと下りって、並んで走ってるものだと思うじゃん。
というのは都会の常識、田舎の非常識なのだろうか。
たしかに昨日の上越線も上りと下りが分かれてるところが
あったなぁ。むーん。

そして土合駅に到着。

涼しい。いや、寒い。
うっすらかいていた汗が引っ込んでいく。


「モグラ駅 日本一」のご案内。


出口が遥か遠くに見えます。


100段登ったところ。


200段登ったところ。景色が変わらない。


そりゃ休憩も必要です。


300段登ったところ。まだまだ続く。


400段登ったところ。もうそろそろ。


登りきりました。


喧嘩売ってんのか コラ。


売られた喧嘩に勝ちました。
引っ込んだはずの汗が、10倍返しで戻ってきました。

実は湯檜曽駅で修学旅行(?)の中学生が大量に乗り込んできてた。
で、土合駅で降りてった。
どんな修学旅行だ!?
そんなこんなで「秘境」っぽさは欠片もない。むーん。
こんどは飯田線にでも乗ってみようかな!?

(つづく)

みなかみ 〜バンジージャンプ〜

長い長いバスの旅を経て

今回の旅行のメインイベントの場に到着。


遥か向こうを眺めると、とてもとてもいい景色でございます。


すぐ横を眺めると、とてもとても物騒なことが行われております。
ちょっと早めについたので、
景色を眺めたり、他の人が跳んでるのを眺めたり。

時間になったので、受付で制約事項と保険にサインして、体重を測り、
(ちなみに誰かと一緒に行くと、自分の体重が確実に相手にバレます。
 行こうと考えている人は要注意)

待機所でハーネスをつけて。

正直、ここに至るまで、たいしたことないと思ってたんですわ。
橋から下を覗いても恐怖感は沸かないし。
TVでぎゃあぎゃあ騒いでんのも演出でしょ。
なんて。

が、跳ぶために台のヘリに立って下を見た瞬間。
 「げ。これ、あかん」
いやいやいや。なにこれ。やばいやばいやばい。

と動転しているところへスタッフさんの声。
 5,4,3,2,1 バンジー!
恐怖をきっちり認識しきる前に声に圧される。
で、


I can fl〜y!


無事、保険のお世話にならずにすみました。

あと、42mを跳ぶということは、
跳んだ後には42mを登って戻ってくることになります。
こちらも要注意。

で、跳んだせいか戻ってきたせいか、ヨレヨレになりながら旅館に到着。



聚楽よ〜ん。

(つづく)

みなかみ 〜吹割の滝〜

いまにも降り出しそうな曇天模様に落胆しながら
なんとか気を振り起こして出発。

雨の高崎線。
大宮を過ぎた辺りで、生活路線から旅行路線に雰囲気が変わってくる。
籠原で前5両を切り離し、自動ドアが半自動になり、日常とは違う光景が。


で、高崎で上越線に乗り換え。
電車でトンネルを3つくぐり、バスで峠を1つ越え。
バス停から徒歩1分。吹割の滝へ。


うーん、綺麗ですなぁ。
でも「東洋のグランドキャニオン」と呼ぶにはちょっとツラいなぁ。
滝がキレイっていうより岩壁も含めた景色がキレイだなぁ。
なんて思いながら奥へ進んでいくと。


吹割の滝。
だまされた。さっきのは鱒飛の滝だったらしい。


こっちは、うん、すごい。ちょっと段違い。


3つの観瀑台を備えた遊歩道もあり。
2km弱で、歩いても1時間足らず。


が。。。。労多く、益少なし。
キョリは短いけど、高低差が大きいので、労多し。
で、「いいなぁ」と思ったのは↑の写真(第1観瀑台から撮影)程度。
つり橋から第1観瀑台まで行って帰ってくるのがおススメ。

バスの都合で滞在時間90分だったけど、遊歩道を回ってたら
あわただしくなってしまった。回らなかったらちょうどよかったかも。
もうちょっとゆったりしていたい気持ちに引かれながら
長い長いバスの旅へ。

(つづく)