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想いとグチの吐き出し場

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靖国問題 読了

靖国神社には色々な問題があるらしい。
よくわかんないけど。

そんなんじゃダメだよね。
そう思って この本を買ったのが6年前。

長い長い「積ん読」期間を経て この本が引っ張り出されたのは
靖国神社へ行く前に読んでおこう と思ったから。

の割には読み始めるのが遅く、全然間に合わなかった。

加えて諸般の事情による休日も重なり、
読み終えるまでに時間がかかってしまった。


本書は「はじめに」に

 自分の意見を持ちたい −−−そう願う読者の一助となることをめざして、本書は書かれる。

とあるように、靖国神社に神社に関する問題を紹介している。

各章ごとに

 1章 感情の問題
 2章 歴史認識への問題
 3章 宗教の問題
 4章 文化の問題
 5章 国立追悼施設の問題

と切り口を変え、問題点の複雑さを紹介しつつ整理している。
とある本のように、特に偏った見方を押し付けたり、持論を展開するのではなく、
割と(あくまで「割りと」)淡々と事実を紹介しているので読みやすく受け入れやすい。

。。。。のは4章まで。

5章では 筆者の1番言いたかった(と思われる)『意見』が展開される。
それまでのスタンスとは違うことに面食らいながら読んでいって、
まさか
こんな結論にここで出会うとは思わなかった。


同意しますよ。
いちばん大事で、
そして いちばん難しいことだと思います。

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レザークラフト - キューケースのポケット

続いてのニュースです。

昨日作成したキューケースのポケットが破損しました。



完成翌日の、初めての使用で破損したことで
製作者のゆめの氏はショックを受けているとのことです。


破損の原因は

 ・設計のミス、および製作段階の方針変更によって
  収納物の量に対してポケットの容量が小さくなってしまった。

 ・ジッパーを購入する際に、
  違いがわからず安いものを選択した。

ではないかと推測されています。


本問題の対策に関する ゆめの氏の談話です。

 「リペアか作成しなおしになる。
  リペアは時間的にコストがかかるので現実的ではない。
  作成しなおしは大きな革が必要となり、金銭的なコストが大きい。

  今回の破損は 直ちに問題はないので、
  このまましばらく様子を見る可能性が高い。」


以上、ニュースをお送りしました。

マスワリ 7th


ここでニュースをお知らせします。

今日 22日15時ころ、某所のビリヤード場で
K氏と相撞き中の ゆめのわたる氏が
マスワリを出しました。


手元の資料によると
ゆめの氏のマスワリは

 1年11ヶ月ぶり 7回目

になります。


ゆめの氏の談話です。

 「うれしいです。
  と同時に、全然撞いてないのにいいのかな、と思います。

  4番を入れた辺りからマスワリを意識しましたが、
  まぁどっかで失敗するんだろうな、と思ってたので
  あまり緊張しませんでした。
  9番にまっすぐに出たときも
   『あー まっすぐ苦手だからな。外すんだろうな。』
  とか思ってましたしw

  9番を入れたあと、しばらく震えが止まりませんでした。」


なお、このマスワリのあと
ゆめの氏は K氏に13ゲーム連続取得されたとのことです。


レザークラフト - キューケースのポケット

まずは練習を兼ねたブックカバー長財布を作成し終えて

さて次は何を作ろう?


2つとも失敗してたり雑だったりするので作り直そうか?
でも同じものを作って、前に作ったのをすぐに使わなくなるってのも
モチベーション的になぁ。なんだかなぁ。

でも、今のとこの目標のバッグ作りにかかるのはまだちょっと尚早な感じ。
もうちょっとステップを踏んで練習してみたい。

などと悩んでいたところ、キューケースが目に入った。


1x2のキューケースにプレーキューとジャンプキューを入れているのだが、
ジャンプキューのバットとプレーキューのエクステンションが入りきってない。
ポケットの大きさ的に入りきるわけがない、と。




と、いうことで。




作った。

設計にも製造にもいろいろ失敗。
とりあえず必要な機能は果たされているのでOK OK。



あと、オークションで革を大量購入。
しばらくは遊べそうだな。

仕組みと魂


仕組みとか 制度とか 方針とかを

いいものにするか 悪いものにするかは

それを運用する人たちの

魂の込めかた次第。


狙いを理解して協力的な運用ができれば効果が出るし
多少アナがある仕組みでも問題ない。

嫌がって否定的な運用がされれば、
抜け殻か抜け道ができあがるだけ。


なんてことを思うに至ったきっかけは

昨日の

いつもの呑屋の 隣の席での

職場や同僚(?)への愚痴と批判に終始してたおっちゃんたちの

「領収書もらった?経費で落とせないよ」

というコトバ。


そんなんだから経費削減ができてないと思われるし、

増税に反対されるんだってば。

適職

人生も折り返し地点をすぎた(だろう)ところを迎えて

いまよりもっと自分に適した職業があったような気がしている。

ひょっとしたらヒトカドのものになれたかもしれない

というのは夢想か。


かといって、いまの職を変える気は毛頭ない。

ベストな解だけが正解というわけじゃないから。


いまの職が正解かどうかは また別の話。