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想いとグチの吐き出し場

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パンチョ

♪雨が降る前に もう一度あの店に 食べに行きたい
               (冬が来る前に/紙ふうせん 改)

というわけで仕事の帰りがけに

♪今日は渋谷で パンチョ
               (渋谷で5時/鈴木雅之 改)



いつかは「兄貴」に挑戦せねば、と思いつつ、
今日はその日ではない、ということで大盛りとサラダ。

今日もおいしかったです。ごちそうさまでした。


残念だったのは、食べ終わった後もずーーーーーーっと
おしゃべりを続けていた4人組を見てしまったこと。

外まで続く行列があるのになぁ。
空気が読めないってこういうことかなぁ。


お店のタイプってあると思うんだよね。
 さっと食べてさっと出て行くお店 (ファストフードとか)
 雰囲気も一緒に楽しむお店 (レストランとか)
 その中間みたいなお店 (ファミレスとか居酒屋(←ちょっと語弊あり)とか)
みたいな。

会社帰りの夕飯に使う店は1つめのタイプばっかりなんだけど、
最近、よく目に付くなぁ。


ま、自分の了見が狭いっつーことですかね。

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「重力ピエロ」読了

重力ピエロ 伊坂幸太郎



すごく「厚い」作品だったな。

ジェットコースターのようなスピード感も感じなかったし、

四転五転する大どんでん返しがあるわけでもないし、

うぎゃーと言いたくなる伏線回収があるわけでもない。

どちらかというと淡々と進んでいく印象なんだけど、

その淡々としている部分が「厚い」。

チヂミと広島風お好み焼きみたいな違い。

いや、チヂミも好きですけどね。



伊坂作品を読むのはこれがはじめて。

以前「映像化するのが最も難しい作品を書く人」(←うろ覚え)と

聞いたことがあったので、ファンタジックな作品か、抽象的な作品か、

そういう現実とは離れたものなのかなと思っていたのでちょっと意外だった。



以前CSで放送していた映画版が録画してあるので週末に見る予定。

いやまぁ、この「厚み」を2時間に収めるのは大変だろうなぁ。

スタート

「をとこもすなる日記といふものを、をむなもしてみむとてするなり」

まさにこんな気持ちでblogを始めてみる。

飽きっぽいという自分の性格を分かっていたので、手を出さなかったblog。
でも「とりあえず行動する」ことの大切さに気づいた今日この頃、
「飽きたらやめればいいじゃん?」というノリに切り替えて、始めてみることにした。

退会方法だけは確認した上で。


とりあえず1ヶ月、続けてみよう。
飽きてたらやめよう。