忍者ブログ
想いとグチの吐き出し場

華麗なるジャポニズム展


クロード・モネのラ・ジャポネーズ。
じゃなくてラ・ジャポネクマ。


ミラクルダイエット期間最終日。
空腹を紛らわすために美術館に。
「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」が気になってたので。

日本の職人さんが作った着物が何万kmもの海を渡り
その地の芸術家にインスピレーションを与えた
という事実にトリハダ。

その他にも(よくわかんないけど多分)素晴らしい作品がたくさん。
印象に残ったのは。。。

 ・溪斎英泉 鯉の滝登り打掛の花魁
  一瞬、美人画ではなく風景画かと想うような大胆さ。青の美しさに驚愕。

 ・ハーマン・ダドリー・マーフィー アドリア海
  ほぼ全面青なのにしっかり海と空と雲と波。すげぇ。やっぱり青好き。

 ・ウィリアム・エドワード・ノートン 夜
  夜の川面に映る灯りを観てると写真かのような錯覚。全然写実的じゃないのに。


まぁ でも アレだね。

テレビで観てる方がいい。

お盆の高速道路の渋滞みたいな状態で
後ろに人の「早くいけよ」視線を気にしなきゃいけないのは
観た気がしないです。
PR