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想いとグチの吐き出し場

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変身 観了

原作は東野圭吾の同名小説
またまた原作を読まずに映画を先に。

事件に巻き込まれて脳に損傷を負った主人公は、
奇跡的に条件が合致したドナーから脳移植を受け。。。。


面白かったです。
面白かったんだけど。

なんで、この人の作品はなんか救われないというか、希望がないんだろう。
いや、全くないわけじゃないんだけど、
すごく細い細い、蜘蛛の糸のような線が、
しかも暗闇の中につながっていっているような、
ホントに救いなんだろうか、というような感じ。

そして、
なんでこの人が突きつけてくるテーマは心の傷をえぐるのがうまいんだろう?
なんか、まるで、ピンポイントでターゲットにされているかのようだ。


WOWOWさんの東野圭吾強化月間も終了したようだし、
しばらく距離を置かせてもらおう。

「もう やめて!ボクのライフは0よ!」
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