蛇にピアス 観了 観 2011年04月29日 諸般の事情により休日の今日、かねてより観たいと思っていた(←録画してあっただけ)蛇にピアスを観た。(休日なのに仕事してたのは内緒だ)蛇にピアス。原作は金原ひとみの同名小説。芥川賞受賞作。監督は蜷川幸雄だったのか。主演は吉高由里子。全編通じて「生」を感じさせる作品でした。性や痛み、愛など様々なことを通じて「生きていること」が伝わる感じ。性が絡むぶん、エロスな場面もあるんだけどそれを妙に幻想的な感じにごまかさないで、きっちり描ききっているのも「生きていること」を強く伝える1つの要因のように思えた。。。。そうか!これをできるのが蜷川幸雄 ってことかっ!。。。。。。そうなのか?もう1回観ることは。。。。。。。ないかも。だって、小説読んだだけで痛いのに映像で見て痛くないわけがなかろう。 PR