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想いとグチの吐き出し場

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隅田川花火大会

門前仲町の駅を出て、いつものお参りを済ませてから清澄通りを北上。

ブルーボトルコーヒーに到着。

ブームも去ったかなということできてみたけど
なかなかの行列。
約30分待ち。炎天下。

それはムリ、ということで近くの小さなカフェでゆっくり。
なんだ、こっちだって美味しいじゃないか。

さらに北上してカトレア。

以前、自分の器の小ささ(胃袋の小ささ、ともいう)から
素通りせざるをえなかった悔しさを、今日、晴らす。
。。。
美味しすぎて、肝心のカレーパンの写真を撮り忘れちった。orz


さすがに暑いのでバスで移動。
亀戸天神社へ。

あまりの堂々とした姿に思わず声をあげる。

境内はまるで庭園のよう。



スカイツリーを借景。豪勢だ。

狂い咲き(?)の藤の花。


そこからテクテク歩いて大横川親水公園を北上。

まばらだった人が、突如増えてくる。

やっぱり人気なんですね。隅田川花火大会。


色とりどりの花火を見ながら、炎色反応を思い出そうとする。
けど、銅=緑しか思い出せない。
青ってなんだっけ?化学きらい。




2段階にはじけたり、火花が星型だったり、曲球みたいな動きをしたり。
花火のすごさより、職人さんの技術と研究に感嘆。
動画じゃないと分からないすごさも。
中継を録画しておけばよかったと後悔。


ライトアップされたスカイツリーもきれいだったよ、と。

Japan Open

朝の天気予報。
予想最高気温 34℃。

部屋のクーラーをガンガンに効かせるのも
なんかもったいない。
どっかに涼みにいこう。

ということでニューピアホール。


女子ベスト8戦。

撞いてるのは工藤孝代と呉芷婷。

男子ベスト8。

ばさんと会話中なのはブスタマンテ。

試合後。

右下にうっすら映ってるのは呉芷婷。
予選から調子悪かったな。


涼しすぎて眠くなりそうだったぜ。

孔子

孔子(BC552-BC479)。
周王朝時代の思想家。

当時の平均寿命を調べてみた。
はっきりとは分からないけど
20~30歳だったっぽい。

50歳という説もあったけど
2000年後の江戸時代と同じ
と考えると、ちょっと信じがたい。
つっても、孔子自身が70年以上
生きてることを考えると、
こっちのほうが有力なのかな?

まぁ でも なんだ。
いまは寿命自体が
だいぶ伸びているんじゃないか。

安心したぜ!
(単なる現実逃避)

告白 読了・観了


 
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」

我が子を校内で亡くした中学校の女性教師による
ホームルームでの告白から、この物語は始まる。

語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、
次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。

(yodobashi紹介文より抜粋)
 


ある事件に関わる人々。
それぞれが知ってる事実、知らない事実。
それぞれが持っている想い。

「藪の中」



これも積読だったのを いまさらながら読了。

いや、さすが話題になった作品。
冒頭から引きずり込まれて、そのまま一気に読み干した。
(時間の関係で3日に渡ったけど、気持ち的にね)

いろんな人(視点)から書いてるだけに
最後どうするんだろう?と想いながら読んでたけど
しっかりキレイにまとめてくれた。
ここまで分かりやすいと爽快感すらある。

そして、「復讐」をするのは難しいことなんだと想わされた。
ただ嫌い、ただ憎い、っていうだけでは復讐なんてできない。
もっというと、
 自分のための(=自分が受けた仕打ちに対する)復讐
なんてできないんじゃないだろうか。

という気がしたが。

最近、
 「ただただ自分のため」
 「他人なんかどうでもいい」
という人も見るようになったので
その人からすると、また違うのかな。


数日後、録画してあった映画版も観了。

こちらも秀作。
特に松たかこの「どっかーん」が秀逸。
その辺でサクッと終わってれば
小説にちかい、切れ味のいいエンディングだったかも。

そんなのものあって
「どちらが面白い?」と聞かれたら
小説って答えるかな。

それくらい小説のデキがよすぎる作品。

お酒のこと あれこれ

【醸造酒と蒸留酒】
醸造酒
 糖分を酵母で醗酵させたお酒。
 アルコール成分の種類が豊富(数十種類)。
 一般に味が複雑・深みがあるとされる。
 ビール、ワイン、日本酒などがこれにあたる。

蒸留酒
 醸造してできたアルコールを蒸留したお酒。
 アルコール成分の種類が少ない(1種類の酒が多い)。
 一般に二日酔いしにくいとされる。
 ウイスキー、ブランデー、焼酎などがこれにあたる。



【ビールと黒ビール】
ビールの原料である麦芽を麦から作るときに
「どのくらい麦を焦がすか」の違い。

黒ビールのほうが「より焦がされた」麦芽を使っている。
一般に黒ビールのほうが、香ばしい香りと、後味のよさが出やすい。

ちなみにホッピーと黒ホッピーも同じ理屈。



【生ビールと瓶ビール】
よく分からん。

本来は「殺菌のために加熱処理するかどうかの違い」だった。
生ビールは加熱処理してないビール。ドラフトビールとも言う。
瓶ビールは加熱処理したビール。ラガービールとも言う。

ただ、
 最近は殺菌技術が進んだので
 ほとんどのビールは加熱処理していない
という説も。
「だったら その辺に売ってるラガービールってのは何なんだ」
という疑問がぬぐえない。