patagonia 買 2014年04月20日 今日は情報処理試験の日。今回から午前1免除が切れたので合格よりも免除権利をゲットするのが目的。それと、もう1つ。かねてより欲しいと想ってたマウンテンパーカー(シェルジャケット)をゲットするのが目的。渋谷で探そうと想ってたけどまさかのルータの電池切れで検索できず。そろそろ降り出しそうな雨も怖かったので以前、売ってるのを見かけた二子玉川へ。オタクな(褒め言葉です)店員さんにpatagonia / NorthFace / Columbia について説明をしてもらった。patagonia と NorthFace は、性能的に大差ないみたい。Columbia は若干、落ちるそうだ。で、決めたのがこれ。。洗濯の仕方もきいた。洗濯には専用の洗剤(たぶんこれ)を使う必要があるとな。通常の洗剤だと、放熱のための細かい穴を埋めてしまうんだと。なので専用の洗剤で、できれば手洗い、洗濯機ならネットに入れて洗濯をするんだそうです。すすぎ・乾燥も通常どおりしていい。ただし干すのは陰干しで。撥水性が落ちたときにはこれ(多分)。↑の洗剤で洗った後にこれを吹きかける、と。ちなみにその店員さんもpatagoniaユーザ。けっこうヘビーユースしてるけど、洗濯は2~3ヶ月に1度程度。ちなみに洗剤は、使い方に書いてある量より少なめにしてるとか。使い方どおりだと、2回で1本使いきっちゃうんだよね。実際に洗うときには忘れてるな。
真実と常識と 吐 2014年04月19日 アインシュタインは一般相対性理論から、ある数式を導いた。その数式は、宇宙が膨張or収縮することをも意味していた。 宇宙が膨張する? そんなこと、あるはずないだろ。そう考えたアインシュタインは数式に宇宙項(宇宙定数)を追加して宇宙の膨張or収縮が抑えられるように調整した。その後ハッブルらの観測によって、宇宙は本当に膨張していることが確認された。アインシュタインは、晩年 「宇宙項の追加は生涯最大の過ちだった」と言ったという。(以上、「こんなこと知ってるぜ」という、知識のひけらかし)たとえ真実であっても常識から外れたものであれば認めたくない。コペルニクスの地動説とかアインシュタインの宇宙の膨張とか。頭で理解できても、心が認めたくない。真実を認め、貫き通したなら、その人はすごいなぁと思う。
OpenSSL の HeartBleedバグ 識 2014年04月15日 OpenSSLでメモリ内容を外部から読み取られる脆弱性が発見されるということで会社のサーバにパッチ適用するのにおおわらわ。ネットを漁ってみると、旬なネタということもあって情報がわんさか。ところが、どれもウチの環境(Ubuntu12.04)に微妙にマッチしない。で、情報をウチ用にまとめ上げた結果。・バージョンの確認方法 ー openssl version -a → バージョン番号が1.0.1でないならOK。(一般に言われている情報) バージョンが1.0.1の場合はビルド時刻で判定する。 2014/04/07以降であればあればOK。(推測) ー dpkg -l | grep openssl → 1.0.1-4ubuntu5.12ならOK。(Ubuntu12.04の場合。ubuntu.comの情報) ー dpkg -l | grep libssl → 1.0.1-4ubuntu5.12ならOK。(Ubuntu12.04の場合。ubuntu.comの情報)・アップデート方法 ー sudo apt-get update # パッケージ情報を最新化する ー sudo apt-get -s upgrade openssl # アップグレードのシミュレーションをする ー sudo apt-get upgrade openssl # アップグレードする
三角関数 識 2014年04月12日 Newtonの三角関数特集をさらっと立ち読み。三角関数は 直角三角形の、角度と辺の長さに関する理論ということが(高校卒業して20年経って始めて)わかった。直角三角形は、直角以外の1つの角度の大きさが決まれば(大きさはどうあれ)形が決まる。(合同と相似で言えば、少なくとも相似になる)形が決まれば、2辺の長さの比が決まる。斜辺:縦の辺、斜辺:横の辺、横の辺:縦の辺、など。つまり2辺間の比は、角度をパラメタとした関数になっている。つまり角度をパラメタとして、2辺間の比を導出する関数ができる。これが三角関数。斜辺:縦の辺 がsin。斜辺:横の辺 がcos。横の辺:縦の辺 がtan。三角関数って、教科書の説明を最初に読んだとき「だからナニ?」って言いたくなる人が多いと想うけどこういう説明なら腹落ちしやすいんじゃないだろうか。っつーのは言い過ぎか?