ほんやくこんにゃく 吐 2010年12月10日 朝起きて 会社に行って仕事して 昼飯をとり仕事して 夕飯を食べて家に帰って テレビを見る。こんなサイクルのなかで一番ストレシーなフェーズ。 通勤時間。いまは往復で3時間強の通勤時間、うち2時間半くらい電車の中、という生活。もしこの時間が0になったら、普段のストレスの7割は消えてなくなるんじゃないかと、半ば本気で思う。さてここで問題です。ドラえもんの道具の中でいま一番欲しいものは一体なんでしょう?答えは webで。 今日のブログタイトルで。だってウチの猫と話したいもん。 PR
1年の計は元旦にあり 働 2010年12月09日 12月の、しかも年明けまであと3週間もあるという時期に使うにはビミョーな言葉でありますが。この言葉を 1/365スケールで考えると、この時期でも使うことができるわけです。今日やるべきことをピックアップして、どうこなしていくか、どれくらいの時間で終わらせないといけないか...そんなことを朝の通勤電車で考えていたら、今日の仕事は超快調。ニコカレつけてたら絶対コレ→タイムボックスライクな発想で臨めたのもよかったっぽい。これは何時までに終わらせる、っていう感じで。こういう経験をすると、習慣づけなきゃと思うんだけど、なかなか難しい。今までも何度か失敗しているような気がする。でもいいや。失敗したって元に戻るだけ。成功したら大儲け。だったらやってみるしかないでしょう。習慣づけに挑戦
システム手帳 始 2010年12月08日 以前ハンズでシステム手帳を見ていたら物欲がわいてきたという話を会社の人にしたところ、使わなくなったA5のシステム手帳があるということでいただけることになった。いただいたのは本体部分onlyなので、リフィル(中身)はとりあえず自作で。まだまだ本格的に使っていくのはこれからだけど、今のところでバイブルサイズとくらべていいところ悪いところ。☆いいところ ・リフィルの作成が簡単。 プリンタで使う紙がA4。ということは2in1で印刷して、 半分に切って穴を開ければリフィルのできあがり。 パソコンとかで自分好みのリフィルが簡単に作れる ・たくさん書ける。 まぁページが大きくなるので、当然っちゃあ当然。 もう普通にノートです。 書いてるときにせせこましい感じがなくなった気がする。 ・薄い。 1ページの情報量が多くなるので、紙は少なくてすむ。。。。ハズ。 まだデータを完全には写しきれていないので、推測の範囲で。★悪いところ ・大きい ぃゃ、まぁ、大きくしたんですけれども。 今までバッグの外ポケットに入れてたのが、入らなくなった。 完全に予想Guy。 ちょっとこれはイタいかなぁ。 ・重い いただいた本体のモノがいいからなのかなぁ? こちらも予想Guy。これからしばらくお試し期間。フットワーク軽く始めてみよう。もし気に入らなかったら元のに戻せばいい。そのときはごめんなさい、センパイ。
決断力 読了 読 2010年12月07日 決断力 羽生善治さすが将棋界のトップを走り続ける棋士。考えていること/感じていることが違う!。。。と思えたらよかったのですが。先週まで読んでた小説のノリで スイスイ読んでしまったせいかな。あまり ピン! とくるものがなかった。裏返せばそれだけ読みやすい、ということなんだけれども。超一流の棋士だけあって考えていることも超一流、という感じではあるんだけど、じゃ、他の超一流の方々とどこか違うかというとそれがあまり分からなかった。羽生さんがたどってきた道も特別変わっていただけではないようでそれを「いかに愚直に、継続することができるか」というところが天才を天才たらしめているのではないかと。と、愚直に、継続してできないヒトが言っても負け犬の遠吠えなのだけれどもさ。
重力ピエロ(映画)&3番テーブルの客 観 2010年12月05日 録画してあった重力ピエロを鑑賞。想像以上によかった。原作の「厚み」を全部詰め込んだらぐちゃぐちゃになっていただろうところを取捨選択することでキレイにうまくまとめた感じ。兄弟の仲の良さとか、笑いあってた場面が捨てられちゃったのが個人的には残念。ちょっと重くなっちゃった感じ。大事なことは軽く言わないと。でも原作と比較しちゃうとそういう感想になるけど、これ単品で見たら面白い映画なんじゃないかなー。そのあと、こちらも録画してあった3番テーブルの客を見る。1996年ころにフジテレビでやっていた深夜番組。この前BSフジで再放送してたのを録画してあった。三谷幸喜が書いたショートストーリーを毎回違う監督(演出家)が演出する。監督(演出家)によって個性があって、毎回ニュアンスの違うドラマになって面白い。今日見たのは 若松節朗さん 藤田明二さん 福本義人さん 井筒和幸さん 石坂理江子さん 中江功さんが演出した回。若松節朗さんのが好きだなぁ。いちばん違和感なく感じ取ることができた感じ。昔見てたときは気づかなかったけど、アンドリュー堺とビビ萩原って。。。それに気付いてから3人のシーンが複雑に見えて、それになんかすごく切なくなって見るのがちょっと辛くなった。中江功さんはさすが。まるで気持ちを読み取ってくれたかのようにラストシーンで救ってくれた。この番組はやっぱり面白い。また観たくなるんだろうな。DVDに残しておこう。さて、撮りだめはまだたくさん。明日は何を見よう。
みなとみらい 日記 2010年12月04日 今日は仕事で横浜へ。みなとみらいでセミナーを受講後、別件で馬車道へ。20分ほどのようなので歩いていくことを選択。ランドマークタワーの中を通り抜けて外へ出たあたりで、目的地を確認するために地図をプリントアウトしたものを鞄から取り出す。その瞬間。浜風のビル風の強風にあおられてクリアファイルごと飛んでった。高く舞い上がって飛んでいく数枚の紙とクリアファイルはまるでドラマのワンシーンのよう。なんてのんびり思ってる場合じゃないので、慌てて道路の向こう側へ。どこまで飛んでった?とキョロキョロしていると「はい、どうぞ」と笑顔がキレイな女性が渡してくれた。ぼくらの恋はこうして始まった。ドラマのように書類が飛ばされるならドラマのような出逢いまで用意しておいてくれよ。神さまもケチだなぁ。早めに仕事が終わったので帰りがけに東急ハンズへ。 レザークラフトを始めようかなぁ、 システム手帳をバイブルサイズからA5に変えようかなぁなどと、いろいろ物欲は沸きあがってくるものの、決断力不足。必要なものだけ買って帰ってきました。まぁ悩んでる時間が楽しいんだよね。もう少し悩もう。