銀座天竜 食 2015年12月09日 知り合いの買い物に付き合った帰りに連れて行ってもらったのが銀座天龍。創業以来60年、絶えることのない行列。そんなうわさに恥じない美味。そして量がハンパない。名物の餃子は、まるで春巻きのような大きさ。それが8本乗ってくる。2人で4品でお腹いっぱい。 PR
津国屋 食 2014年10月23日 お仕事で、とある場所へ。こうなっていたものがこうなる頃にお仕事が終了しならばということで津国屋さんへ。某有名ラーメン屋さん本店のすぐウラにあるお店。しめ秋刀魚。後ろはレモンハイ。ハツとレバの甘辛煮。きれいな徳利に入った澤乃井。メンチカツ。割り箸を観て メンチの大きさを思い知れ!レバパテ。うっ!しまった!!ガーリックトースト。レバパテにクラッカーがついてるなんて知らなかったんだよ。。。ナンピザ。料理人さんは西洋料理の修業をしてきたとのことでどれもおいしゅうございました。フロアのみなさんも心配りが細やかで、忙しいさなかに一人寂しく飲んでいた自分に声をかけてくださって。料理をお勧めしてくれたりお酒を教えてくれたりしたおやっさんには御大のウラ話なんかも聞かせてもらって。千住 大はしやミートステーションとは違った穏やかなプロ意識を堪能させてもらいました。ありがとうございました!
麺屋 隆二 食 2014年09月29日 こないだ見つけたラーメン屋さん、麺屋 隆二。最近、むしょうに「ラーメン食べたいモード」。それも、あっさりした醤油ラーメン。 魚粉たっぷりのつけ麺とか 「もやしを乗っけたからヘルシーです」っていう謎理論のヤツとかそういうのは対象外。で、あまり期待せずに入った麺屋 隆二が大ヒット。隆二ラーメン(¥780)ラーメンに関しては味音痴なのできちんと表現できてるかはわからないけど、単にアッサリなだけじゃなくて味に深みのある美味しさ。新しい食べ物屋に行った時、普通に美味しい店/味と衝撃的な美味しさの店/味があると想っててこの店は後者。千歳船橋のラーメン屋は2,3軒回ったけどその店にこの美味しさはなかった。食べログの評価、どうかしてるぜ。
浅野屋 食 2014年09月12日 遅めの夏休み。どこへ行こうかと悩んだ結果、球屋開拓として普段は高級料金だけど平日昼間は大衆料金なミスタースポーツマン学芸大店へ。【ミスタースポーツマン学芸大店 料金メモ(2014/09/12時点)】通常(ビジター):¥420/30分通常(メンバー):¥300/30分平日16時まで :¥200/30分メンバー登録は¥500/月なので、2時間半以上撞くと元が取れる計算。新しいことを試すのは疲れるなぁと想いつつあっというまに4時間を撞ききる。その後はお楽しみの浅野屋さんへ。詳しい場所を確認してなかったのでお散歩がてら探してみよう。と想ったら徒歩30秒で到着。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)街歩きできなかった。(´・ω・`)時間が早かった(17時前)からか、店内のお客様は数名。名前で呼びあってたりしたから、常連さんなのかな。さっそくハイボールと煮込み。 やべぇ、煮込み チョーうめぇ。本格派のとろっとろ。以前、東京5大煮込みをコンプリートしたけどそいつらとタメ張るくらい うめぇぞ、コレ。超やばい。数の子の松前漬。 想定外に数の子たっぷり。ソーセージ盛り合わせ。 ケチャップを添えないのがこだわりなんだろうか。ソーセージにマヨネーズも合うことを教えてくれた。かにクリームコロッケ。 揚げるのに時間がかかるので注文はお早めに。つまみを食べ尽くして暇そうにしてたのを見かねて女将さんが早めに提供してくれた。ということで、アツアツ。ハフハフ。帰りがけに優しい女将さんに またビリヤードの帰りにでも寄ってねと声をかけていただいた。ありがとうございます。ビリヤード屋さんが大衆料金のときにきます。
ミートステーション 食 2014年06月16日 ちょっと遅くなったが、7日にAさんとのチャレンジマッチで百が合丘へ。相撞きとはちょっと状況が違うので気合が入っていたが、実力不足を気合で補える訳もなく、簡単な9番を外し、酒で忘れるためにミートステーション狛江へ。まだ早い時間だったのに、かなりの席が埋まってた。 あえて料理名は書かない。何を頼んだとしても、この店の、店員サンたちの気持ちのよさは変わらないからだ。けっして 呑んだくれて、細かいメニューは覚えてない訳じゃない。
復活@門前仲町 食 2014年05月10日 大坂屋さんが復活という話を聞きつけ、早速お邪魔しに。前回のご訪問から約半年。もう逢えないのかと思っていたお店と味に再会。16時ちょっと前に行ってみたら、既に開いてて、席も半分ほどは埋まってる。暖簾をくぐると女将と若女将がお出迎え。若女将の「お久しぶりです。すみません、お休みしてて」という言葉に感動。しばらくお休みしてたのだから、見たことあるかも程度の人にも言ってるんだろうし、ひょっとしたら自分が店に入るときの感じから一見でないと想っただけかもしれない。でも、Aさんといい、大坂屋の若女将といい、One Of Themの自分が、記憶の片隅に残っている(かもしれない)というのはすごく不思議で、そして、嬉しい。待ちに待った味を堪能していると、続々と入ってくるお客さん。じきに、ほぼ満席。常連さんは再開祝いにお花とかシャンパンなんかを差し入れ。それまでもお祝いは届いていたようで、女将と若女将は「お花屋さんが開けそう」と、嬉しそうな申し訳なさそうな。愛されたお店。続いてほしいお店。その気持ちは、手ぶらで行った自分も同じです。また、お邪魔します。