江戸木箸へ宇ち入った千住で二番 食 2011年04月28日 行ってきました江戸木箸 大黒屋、宇ち多、千住で2番 大はし。諸般の事情により休日の今日、かねてより行ってみたいと思っていた江戸木箸 大黒屋へ。何せ遠い、というより行きにくいので、行き足が鈍ってた。住宅地の中にぽつんとある店舗。中に入ると一面の箸 箸 箸。すごい。よく分からずに物色していると、美人店員さんが声をかけてくださり。なんだかんだとハナシをして、そのうち常連さんも加わって雑談2時間。結局「五角利久箸」を購入。文字通り5角形。何角形がいいかは けっきょく好みの問題、とのことだがいろいろ持ってみたところ、自分的には5角形が持ちやすい。最後に店内を撮影させていただき、blogへの掲載も快諾していただき。本当にいろいろありがとうございました。でも 美人店員さんが写真を取らせてくれなかったのが唯一の心残り。。。お店を出てテクテク歩いていると、思わぬものが。その後 宇ち多 へ。15時だというのに行列。行列している方々が映っているので写真のアップは自粛。代わりに料理写真(つか、こっちがメインか)。梅割り & 煮込みここの煮込みは、味噌味 濃厚系。好きだなー。梅割り & レバタレ若焼き & シロタレアブラ味噌写真をとる前にヒトクチ食べてしまったのは内緒だ。コレだけ食べて ほろ酔いで 1,080。ここにくると幸福感を感じるのは、料理だけじゃない、なにかがあるのかも。その後 大はし へ。17時だというのに空席がある奇跡。クチ開けの16:30には満員だという印象があったんだが。とりあえず煮込み。宇ち多とはうってかわってしょうゆ系?のあっさりした味付け。(こちらは撮影禁止なので写真なし。残念。)煮込みってホント、お店によっていろいろ。ラーメンとかと一緒で「○○が1番!」とか言えない。いきなり対照的な2件になったのかな。宇ち多と大はしとで共通して好きなところは 店員さん。とにかくキビキビ動き回る。無駄をそぎ落としたお店のシステムと合わさると、まるでひとつの機能美のよう。そんな意味でも、ごちそうさまでした。 PR
やきとん ひなた 食 2011年01月22日 やきとん ひなた (たべろぐ)今日はいつもとちょっと違う仕事内容で、朝から10時間突っ走った。ちょっと早い時間だったけど、疲れたので早上がり。どっかに呑みに行こうと、頭の中で少ない呑み屋リストをサーチ。ヒットしたのは やきとん ひなた。普段は乗ることのない東武東上線各駅停車などにのって上板橋へ。一回出口を間違えたのはご愛嬌。結構混んでたけど、1人なら楽勝。待たずに入れてもらえました。1人呑みのお気楽なところ。初手からホッピー。突き出し代わりに煮込み。「とりあえずビール」などと、人とあわせる必要がないのも1人呑みのお気楽なところ。さくっと一杯終わらせてナカ、ぼんじり、せせり。そしてメンチカツ。このメンチカツが。 もーぅ。 ZEPPIN。以前きたときはそんな感動しなかったんだけど、ひょっとして腕あげたな!? ←おこがましい。野方の秋元屋さんを思い起こさせるおいしさでした。(秋元屋さんからメンチカツを思い起こす人も珍しいと思うけど)最後、間違いのないレバーペーストで〆て帰ろうというころ、隣に座ったお客さんが店員の女の子に声をかけた。 隣のお客さん「お父さん何歳?」 店員の女の子「38歳ですー。」 隣のお客さん「わけーwwww」 自分 「・・・・・ orz」ま、まぁ おいしかったからいっか。食べることで幸せを感じさせてくれる ひなた さん。ありがとうございました。またお邪魔します。
もつ焼 エビス参 食 2010年12月18日 今日は仕事が順調に終わったので、会社の近くの居酒屋さん「もつ焼 エビス参」に。名前のとおりホルモンがウリのお店らしい。500円の割引チケットをいただいたので行ってみようくらいの感じで、あまり期待せずにお気軽に。しかーーーーーし。レバ刺し。。。。これはウマイ!まだ食べてないけどウマイ。キレイにカドが立ってる。これは。。。。さっそく確認。。。。。。正解!まさかこれだけのものが食べられるとは。ビックリ。そしてホルモン網焼き(タレ)。。。。おぉお??まるっこいホルモンを口に入れると、8割がた溶けるようになくなっていく。あとの2割が、ガムw これぞホルモンwなんだろう、今まで食べてきたホルモンでNo1ではないんだけど、Only1かもしれん。若干お値段高めなのが残念だけど、ちょっと面白い店、見つけた。
リトルショップ 食 2010年12月15日 午前中、仕事で霞が関の官庁街へ。少し早めに終わったので渋谷で途中下車して、久しぶりにカレー屋さん「リトルショップ」へ。やすべえにしろ、パンチョにしろ、麺屋武蔵 武骨外伝にしろ、「大盛り」にすることを忘れない自分が、決して「大盛り」を口にしてはいけない店。それがリトルショップ。時間が中途半端(このとき11:25)だったせいか、意外とすいてる。空席はないけど行列もない。行列の先頭になって、5分だけ待って店内へ。カウンター席に座り、注文したCセットが盛られていくのを見る。以前と変わらずご飯をお皿にぺたぺた押し付ける。マスターの「できるだけたくさん」という気持ちのあらわれなのかな。そこにカレーがかけられただけで、もうすでに普通で言うところの「大盛り」の量になってる。でもこれでは終わらない。 カツ 目玉焼き から揚げは4個?5個? 厚揚げ ひじき ナス ピーマン地震がきたらこぼれてしまいそう。っていうか、実際この店で大盛りを頼むと「受け皿」がついてくる。しかもその受け皿が機能している。そんなの食べ切れません。このお店のすごいのは、量だけの店じゃないということ。乗っているから揚げやひじき、厚揚げなど、それ一品でもじゅうぶんおいしいし、もちろんカレーもおいしい。だからこそ来ようという気になる。普通のCセットを、最後の2口は強引にこなして、ごちそうさまでした。やせるわけないわなー。