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想いとグチの吐き出し場

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箱根

泊まるところ以外 なにも決めてない箱根旅行。
なにも計画せず、ただただダラダラしにいこう
という珍しいパターン。

箱根までのチケットも取っていないので、
とりあえず新宿へ出て高速バスで行くことに。

2時間強で宿に到着。
なんか豪勢なところだぞ。




少しゴロゴロして、日が暮れてから
近くにあるガラスの森美術館へ。

いやこれすごいわ。
ベネチアングラスの美術館だけど
ガラスとは思えない細かさ・複雑さ。

庭のライトアップもきれい。



これは来てよかった。

宿に戻って夕食。

ビュッフェだったんだけど
お皿を持って取りにいくタイプじゃなくて、
メニューから
 「どれでも好きなだけ注文してください」
って感じのもの。

1品1品は少なかったので
「全部もってこーい」でもいけそう。
なんて想ってたけど、食べ終わったらお腹いっぱいー。
全部行かなくてよかったー。

そのあと温泉につかって、おやすみなさい。


翌日。
宿のシャトルバスで強羅へ。
箱根銀豆腐でしゃくり豆腐を食す。
美味しい。

そこから箱根登山鉄道で箱根湯本へ。

スイッチバックに興奮するも
3回目くらいから飽きてくる。

元祖?自然薯そばのはつ花へ。

普通のそばとの違いがあんまりわかんないけど
美味いのは間違いない。

お土産を購入して電車に乗り込む。
ダラダラしに行ったはずなのに疲れて帰宅。
でも楽しかった!
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芝大明神

参道を通って


舌の根も乾かぬうちに 芝大明神。

祭神は東京大神宮と同じ天照大御神。
雰囲気は東京大神宮出雲大社東京分祀との中間くらい。
都内の、近代的な建物に囲まれた神社。



なんか、もう、バタバタすぎて。。。
ゴタゴタが片付いたらもう1回こなきゃかな。

飯田線 〜為栗駅〜

通算4駅目。最終駅。
為栗駅。


秘境駅ランキングは19位(2015/02/27版)でも
絶景駅としてはもっと順位高いんじゃないか。




こんな写真のウデじゃ伝わらない美しさ。

ひと通り写真を撮って
事前に調べておいたトレッキングコースへ。
絶景ポイントがあるらしいけど、時間的にギリギリ。
いちおう目標をそこにして、道に迷いながら進む。

途中で
 「川に石を投げ込むと恋が成就する」
っていう「信濃恋し」の看板があるものの
そこまでの道が埋もれてる。

一般人には無理。
少し観光に力入れなさいや。

地図に従っていくとアスファルトの道から、石畳的な急傾斜道へ。
少し行ってみたけど、中井侍に負けない急勾配。

それまで2駅で歩き続けてるのもあってギブアップ。

引き返して、別道にあったキャンプ場で遊んでいくことにする。
川(天竜川じゃない。支流?)の冷たい水ではしゃごう!

ここのキャンプ場は車1台あたり1000円払うらしい。
ってことは飯田線でくればタダじゃないか。

さっそく靴を脱いで川に入る。
痛い 痛い 痛い 痛い 痛い
ジャリが足つぼ。
さっさと引き返して、少し大きめの石に腰掛けて足だけ川に浸かる。
子供とビーサンは、スゴイ。
秘境駅の旅でビーサンを準備する発想はなかったわ。。。

この旅最後の秘境駅・為栗駅に戻って、感慨に浸る。


駅前の、トレッキングとは別方向の道からきた
地元のおじさんが声をかけてくれる。
鮎釣りに行った帰りらしい。
10匹くらい捕まえてた。うらやましい。
さっきのおばあちゃんといい、気さくな人が多いなぁ。

15:39 為栗駅発。

平岡駅でさっきのおばあちゃんとの再会を果たし、
瓜の粕漬けをいただく。

運転席ごしに前方をふとみると、奇妙なカーブをした線路が。
確かにいったん右に曲がりかかったのが左に戻ってきてる。
これがS字橋か!
事前に調べてた城西〜相月間よりも2駅位?前だった。
観ることができたのは完全なラッキー。

豊橋で夕食を食べて新幹線で帰京。


誰もが楽しめるような旅じゃないけど
すんごい旅でした!

ありがとう!

飯田線 〜中井侍駅〜

2日目2駅目。通算3駅目。
中井侍駅。


ここは曼珠沙華がキレイ。


ところどころに茶畑も見える。
収穫が大変そうな段々畑。

田本駅のような壁が迫る駅だけど、こちらは苔多し。

日当たりの関係なのかな。

駅から続く坂道を上がると
ちゃんと舗装された道路を含めた3差路。
いちばん厳しそうな道を選択。

いちおう舗装?されているけど
なにげに急な坂を登っていった先は
まさかの人家。

人も住んでそうな雰囲気なので入り込めず、引き返す。
この駅は外に出ないでゆっくり過ごしてもよかったかも。



今日もいい天気でよかった。

3差路まで戻り、中井侍駅へ続きそうな1本を行ってみると
無事、駅に到着。



地元のおばあちゃんとお話ししながら
13:25、次の駅へ向かう。

飯田線 〜小和田駅〜

飯田線の旅 2日目。

09:19 天竜峡駅発の電車に乗り込む。

さらば 天竜峡。

ホントは8時ころ宿を出て
千代駅まで歩く計画だったけど
お寝坊さんな自分にはムリでした。

今回諦めた千代駅、金野駅、
昨日下車した田本駅を通過し、
天竜川に沿って約20分。

10:12 小和田駅に到着。


ここは3県境の駅。


3県が1枚の写真に収まらないほど正確な方向。








実は小和田駅、以前にブームになっている。

1993年。現皇太子殿下と雅子妃がご成婚なされた時、
雅子妃の旧姓・小和田(おわだ)と駅名・小和田(こわだ)の
字が一致するということで、恋愛成就的な扱いをされていた。

ここで式を上げたカップルもいたようだ。



その時のブームも、すでに色あせつつ。

1936年の開業から運用され、
ご成婚ブームを迎えながらも
秘境駅化した歴史を感じる。

すでに恒例になりかけているトレッキング。




最初はいい景色だったけど、進むに連れて
あまり変化が望めなくなってきたので引き返す。

途中にあった分かれ道のもう一方を行ってみるものの
時間の関係もあって、こちらは早めに撤退。
神社があったらしいんだけど辿り着かなかった。

GPSメモを試してみるとこちらはきっちり採取できた。
どーゆーこと?

11:19の電車がこない。
あれ?まさか乗り逃し!?ヤバイ!
と想ったら3分ほど遅れて到着。

ひやひや。

隣の中井侍へ。

飯田線 〜田本駅〜

以前「ムリ!」と判断したはずなのに
ひょんなことから実現に至ったこの計画。

前日までの天候が嘘のような晴天。
よかった。

スタートは新宿駅。

8時ちょうどならぬ、
9:28(AM)のあずさ75号で信濃路(?)へ。

山々もキレイだったけど
甲府盆地一望が壮観。

新宿から約2時間。
諏訪湖を過ぎた辺りの岡谷駅で下車。

どっかで観た0番線
カッコイイな、オイ。


中央本線に乗り入れてる飯田線に乗車。


飯田線域に入ってくると、グッとトンネルが増える。

天竜川に添い始めるといい景色が続く。
(トンネル以外は)


天竜峡駅で乗り換えてから20分。
田本駅に到着。

一緒に降りた乗客なし。
眼前の壁の高さとホームの狭さを実感。

反対側は天竜川の絶景。









駅舎?にあるポスターが
ツッコミ待ちかと想うくらい
「黄色い線より内側」が狭い。


ホームから続いている階段を登ると

おもわず一言。
「なるほど!」

いろんなところで観た、あの光景が眼前に広がる。
こりゃー、撮影スポットになるはずだ。

そのまま、その先へ。トレッキング?に入る。

ちょっとした道を歩いていると、途中で手摺が崩落。
まだ最近っぽい。こないだの台風?


それを越えて2つめの吊り橋・竜田橋。



この橋からの眺めが美しい。壮大。



駅へ戻り、GPSメモをとろうと思ったら
まさかの電波取れず。
え!?マジ?
GPSって衛星じゃないの?

16:56 無事、下り電車に乗って田本駅を出発。


計画していた金野駅をスルーして
天竜峡駅に直行逆戻り。

飯田線ってのはツッコミ待ち気質なのか?

天竜峡を散策。
けっこう大変な道。






今夜泊まる宿を撮影。


その宿から、宿を撮影した吊り橋を撮影。


鯉のうま煮に腹一杯になって就寝。

神田明神

千葉に引っ越した友人と会うことになって秋葉原へ。
彼が神社めぐりを拒まないのをいいことに神田明神に赴く。

長い階段にビビる。

上ってみると、意外と平気。
乗換えの永田町の階段のほうがキツかった。

くるっと回って正面から入る。



なんとも賑々しい佇まい。
江戸っ子の勢いが感じられる。


秋葉原っぽさも感じられる。

お参りを済ませて
秋葉原をフラフラしてから赤津加へ。

土曜日は隔週営業らしいけど
この日は開いてる週だったようだ。
名店らしい味と値段を満喫。


駅向こうに回っても秋葉原。