乃木神社 旅 2014年09月06日 Aプロ、Hさんを応援に関東オープンへ。事前に会場を調べてみたらバグース六本木。近くには乃木神社。じゃあ、ということで下調べしたうえで観戦前にちょっと寄ってみることにした。初めての乃木坂。 乃木坂陸橋って、なんとなくいい風景だね。 その陸橋のすぐ脇に乃木神社。ひとりの人間が神として祭られるということの不思議。 以前、テレビでちょっとだけ見たことのある風景。 お参りを済ませて、宝物館へ。入場無料とはいえ、写真は撮らない。乃木希典の写真がいくつか。どこか愛らしいおじいちゃん。しかし、殉死のときの刀には戦慄。その後、隣にある旧乃木邸へ。 乃木神社を後にした後は聖地巡礼。 乃木希典も、まさかアイドルきっかけで自分を調べる人がでてくるとは想わなかっただろうなぁ。 PR
松陰神社 旅 2014年08月31日 おいしいモノでも食べようかと外出して帰ってもすることないのでそのままチャリンコ散歩。そういや以前に行ってみようと想ったまま放置していた松陰神社へ。 鳥居(2011)とか松陰先生の坐像(2013)とか意外と新しめのものが多くてキレイ感満載。お参りを済ませてから、脇にある松下村塾へ。 いろんな資料とかで「だいぶ小さいらしい」とは想っていたけど、ホントに小さい。大学の講堂のほうが大きいのは当たり前としても中学の塾の教室より小さいぞ。脇にある説明書きに記された、卒業生の錚々たる面々。最近ちょっとその辺の本を読み始めてるのでこの面々の錚々っぷりが何となく分かる(気がする)。小さな建物の前でここから巣立っていった優秀な人財が1つの国を作っていった時代に想いを馳せていたらたくさん蚊に刺されてた。
豪徳寺 旅 2014年02月01日 1.5ヶ月ぶりにRootsへ行ってみたら満台。キューケースを預けて、1時間ほど阿佐ヶ谷の商店街散歩。長いし、活気のある商店街だなぁ。いいなぁ。戻ってみても満台だったので、Bプラン発動。招き猫発祥の地・豪徳寺へ。途中 道に迷うも、宝くじ売り場のおばちゃんとその辺を歩いてたおばちゃんのおかげで到着。 ほぉ、井伊直弼の墓もあるのか。 そして招き猫。1.5畳ほどのスペースに猫ギッシリ。井伊直弼のお墓も観てきたけどさすがに写真をとるのは自粛。宝くじ売り場のおばちゃんにもらったマップを観たら松陰神社も近いらしい。そういや、そんな駅あったな。今度は行ってみよう。
みなかみ 〜月夜野びいどろパーク〜 旅 2013年09月17日 土合駅に電車が来るのなんて待ってられないのでバスでみなかみ駅へ。後閑駅から てくてく歩いて月夜野びいどろパークへ。いろんなところがガラスです。ガラス工房。予約すればガラス吹きも体験可能。ステンドグラスとかなら予約も不要。(個人なら)ガラス吹きの結果。(その日には持って帰れません。後日送付されてきました)そんなこんなで みなかみ旅行も終了。高崎線(上り)に2時間揺られて現実に引き戻されいつもの食事で帰ってきたことを確認したのでした。(おわり)
みなかみ 〜湯檜曽駅・土合駅〜 旅 2013年09月16日 2日目。まずは湯檜曽駅と土合駅を目指す。湯檜曽駅には、なにやらループ線なるものがあるらしい。鉄ヲタではないので詳しいことは知らないが、珍しいらしい。土合駅は日本一の「モグラ駅」であり、そして秘境駅(ランキング125位)。TVで観て「どこか1つくらい秘境駅に行ってみたい」と思っていたら、今回ちょうどいいところにあったので組み込んでみた。旅行2日目の最大の楽しみだったりする。昨日と同じく上越線。みなかみ以北はこの車両になるらしい。みなかみ以北への時刻表。ちなみにみなかみより北はPasmoが使えない。そして湯檜曽駅に到着。。。。駅はトンネルの中。。。ループ線ってどこ???実はループ線というのは上り線のみにあるものらしい。そりゃ、下り坂でループする必要がないのは分かるけどさ、上りと下りって、並んで走ってるものだと思うじゃん。というのは都会の常識、田舎の非常識なのだろうか。たしかに昨日の上越線も上りと下りが分かれてるところがあったなぁ。むーん。そして土合駅に到着。涼しい。いや、寒い。うっすらかいていた汗が引っ込んでいく。「モグラ駅 日本一」のご案内。出口が遥か遠くに見えます。100段登ったところ。200段登ったところ。景色が変わらない。そりゃ休憩も必要です。300段登ったところ。まだまだ続く。400段登ったところ。もうそろそろ。登りきりました。喧嘩売ってんのか コラ。売られた喧嘩に勝ちました。引っ込んだはずの汗が、10倍返しで戻ってきました。実は湯檜曽駅で修学旅行(?)の中学生が大量に乗り込んできてた。で、土合駅で降りてった。どんな修学旅行だ!?そんなこんなで「秘境」っぽさは欠片もない。むーん。こんどは飯田線にでも乗ってみようかな!?(つづく)
みなかみ 〜バンジージャンプ〜 旅 2013年09月15日 長い長いバスの旅を経て今回の旅行のメインイベントの場に到着。遥か向こうを眺めると、とてもとてもいい景色でございます。すぐ横を眺めると、とてもとても物騒なことが行われております。ちょっと早めについたので、景色を眺めたり、他の人が跳んでるのを眺めたり。時間になったので、受付で制約事項と保険にサインして、体重を測り、(ちなみに誰かと一緒に行くと、自分の体重が確実に相手にバレます。 行こうと考えている人は要注意)待機所でハーネスをつけて。正直、ここに至るまで、たいしたことないと思ってたんですわ。橋から下を覗いても恐怖感は沸かないし。TVでぎゃあぎゃあ騒いでんのも演出でしょ。なんて。が、跳ぶために台のヘリに立って下を見た瞬間。 「げ。これ、あかん」いやいやいや。なにこれ。やばいやばいやばい。と動転しているところへスタッフさんの声。 5,4,3,2,1 バンジー!恐怖をきっちり認識しきる前に声に圧される。で、I can fl〜y!無事、保険のお世話にならずにすみました。あと、42mを跳ぶということは、跳んだ後には42mを登って戻ってくることになります。こちらも要注意。で、跳んだせいか戻ってきたせいか、ヨレヨレになりながら旅館に到着。聚楽よ〜ん。(つづく)
みなかみ 〜吹割の滝〜 旅 2013年09月14日 いまにも降り出しそうな曇天模様に落胆しながらなんとか気を振り起こして出発。雨の高崎線。大宮を過ぎた辺りで、生活路線から旅行路線に雰囲気が変わってくる。籠原で前5両を切り離し、自動ドアが半自動になり、日常とは違う光景が。で、高崎で上越線に乗り換え。電車でトンネルを3つくぐり、バスで峠を1つ越え。バス停から徒歩1分。吹割の滝へ。うーん、綺麗ですなぁ。でも「東洋のグランドキャニオン」と呼ぶにはちょっとツラいなぁ。滝がキレイっていうより岩壁も含めた景色がキレイだなぁ。なんて思いながら奥へ進んでいくと。吹割の滝。だまされた。さっきのは鱒飛の滝だったらしい。こっちは、うん、すごい。ちょっと段違い。3つの観瀑台を備えた遊歩道もあり。2km弱で、歩いても1時間足らず。が。。。。労多く、益少なし。キョリは短いけど、高低差が大きいので、労多し。で、「いいなぁ」と思ったのは↑の写真(第1観瀑台から撮影)程度。つり橋から第1観瀑台まで行って帰ってくるのがおススメ。バスの都合で滞在時間90分だったけど、遊歩道を回ってたらあわただしくなってしまった。回らなかったらちょうどよかったかも。もうちょっとゆったりしていたい気持ちに引かれながら長い長いバスの旅へ。(つづく)