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想いとグチの吐き出し場

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隅田川花火大会

門前仲町の駅を出て、いつものお参りを済ませてから清澄通りを北上。

ブルーボトルコーヒーに到着。

ブームも去ったかなということできてみたけど
なかなかの行列。
約30分待ち。炎天下。

それはムリ、ということで近くの小さなカフェでゆっくり。
なんだ、こっちだって美味しいじゃないか。

さらに北上してカトレア。

以前、自分の器の小ささ(胃袋の小ささ、ともいう)から
素通りせざるをえなかった悔しさを、今日、晴らす。
。。。
美味しすぎて、肝心のカレーパンの写真を撮り忘れちった。orz


さすがに暑いのでバスで移動。
亀戸天神社へ。

あまりの堂々とした姿に思わず声をあげる。

境内はまるで庭園のよう。



スカイツリーを借景。豪勢だ。

狂い咲き(?)の藤の花。


そこからテクテク歩いて大横川親水公園を北上。

まばらだった人が、突如増えてくる。

やっぱり人気なんですね。隅田川花火大会。


色とりどりの花火を見ながら、炎色反応を思い出そうとする。
けど、銅=緑しか思い出せない。
青ってなんだっけ?化学きらい。




2段階にはじけたり、火花が星型だったり、曲球みたいな動きをしたり。
花火のすごさより、職人さんの技術と研究に感嘆。
動画じゃないと分からないすごさも。
中継を録画しておけばよかったと後悔。


ライトアップされたスカイツリーもきれいだったよ、と。
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六本木

1週間も経っちまったい。。。。先週のこと。

テケテケテケと六本木。

ここら辺から


こんな道を抜けると


ビルに組み込まれた神社。
ビルに"囲まれた"神社じゃない。
ビルに"組み込まれた"神社。

なんとも不思議な光景の
ここが出雲大社東京分祀。

創建自体は明治11年らしいので
東京発展を見守りつつ
紆余曲折を経てきたんだろうなぁ。

なかなかの近代化っぷりで、
手水は、センサーに反応したときだけ出る仕組み。
エコだ。

お参りを済ませて

「あれ?実は芝大神宮も近いの?」
なんて想いながら歩いていると


こんなところに到着。


六本木ってのは、いろんなモノがあるところですな。

東京大神宮

飯田橋。

ここは東京の中心地。
南北線と東西線が交わるんだから、きっと中心地。

そこから歩いて5分。
ビルの合間に神社が見える。


「東京のお伊勢さま」こと、東京大神宮。

明治天皇が
「東京でお伊勢参りできるようにしようぜ!」
ということで伊勢神宮から分祀されたのがココ。
なので、ご祭神は天照大神(伊勢神宮内宮のご祭神)と
豊受大神(伊勢神宮外宮のご祭神)。

最近は縁結びの神様として有名らしい。

ということで、参拝客も多いし、女性比率高い。
縁結び祈願してるらしい女性のほとんどは
「神頼みするより、ちょっと勇気出すほうが
 てっとり早いんじゃねえの?」
といった方々。
まぁお散歩がてら、なんだろうな。


お参りを済ませて、新宿経由で参宮橋へ。
住宅地を迷いながら到着。


刀剣博物館。

日本旅行ブームで外人さんが、
刀剣乱舞(?)ブームで女性が多い。

無勉強で行ったのもあって、正直よく分からんかった。
美しいとは想うけど、なにが違うのかがイマイチ不明。
太い/細い、波紋がまっすぐ/波打ってるのが分かるくらい。

なので、入門書的なものを買って帰る。
これを読んでから、また見に行こう。

その前に、部屋中の数々の積読を片せるのだろうか。。。

川越 神社仏閣巡り

二日酔いの頭痛を携えて いざ川越。


クレアモールを抜けて、まずは川越高校。

ウォーターボーイズのモデルになった高校。
いや別に、聖地巡礼じゃないけど。

脇道に入るとちょっとした木々が。

富士見櫓の跡地らしい。
戦国時代にはここで物見をしていたんだな。
ということで登ってみる。

なにもなかった。

そこから住宅街をテケテケ。
ここはどこの細道でしょう?


というわけで、童謡「通りゃんせ」発祥の地・三芳野神社。


正面より横から観たほうが風情がある気がする。


社殿維持改修のため、大楠を伐採したらしい。
うーん、大きかったんだろうなぁ。

年輪の大きさに驚きつつ
近くにある本丸御殿をスルー。


向かいの川越初雁球場では草(?)野球中。

ここは「おおきく振りかぶって」の西浦ー崎玉戦の舞台。
試合後、この2校の生徒が電車に乗ったのは川越駅(埼京線)だ。
いや別に、聖地巡礼じゃないけど。

そこから少々。氷川神社。


最近、喜多院に飽きたテレビ局がフォーカスしてるのがここ。
ということで人も多い。


中では結婚式をしていたりして
やっぱり眼を惹くところは多い。
けど、ここは社殿よりその脇や裏のほうが面白かった。



これを観ずして帰るのは勿体ない。

せっかくなのでいわゆる観光地も巡る。
時の鐘。


奥は神社だったのか。知らなんだ。
もともとはお寺だったけど、明治維新の時に神社になったらしい。
なのでご神体が薬師如来。
へぇーー。

蔵造りの街並み。

明治時代の大火事で市街地一帯が焼け野原になったとき
唯一焼けなかったのが蔵だった。
そこで火事に強い土塀で家を建てたのが蔵造り。
というわけで、川越は江戸時代から栄えていたけど
蔵造りは明治時代のもの。
これ豆知識。

大正浪漫を漂わせる りそな銀行。


ついでなのでテレビではあまり紹介されないところも。
成田山。

ここの見処は亀。

亀。

亀。

親亀の上に子亀、子亀の上に孫亀。
そんな光景が観られるかも。

ちょうどいい頃合いなので食事。

成田山と喜多院の間の寿庵。



川越の食事というと芋料理かうなぎが出てくるけど
遊びゴコロという意味ではここの割子そばを推したい。
「美味しい!」ってわけじゃないけど
それは芋やうなぎだって、ゴニョゴニョ。。。

腹を満たして徒歩1分。喜多院。

すぐ脇には慈眼堂。

喜多院の住職だった天海僧正が祀られてる。
ちなみに天海僧正は喜多院の住職を退任したあと
徳川家康のブレーンとして活躍している。

そんなわけで、家康公を祀った東照宮がここにある。

でも入れない。

お賽銭を投げてみたけど賽銭箱まで届かなかった。
ゴメンナサイ。

しばらく歩いて川越八幡宮。

きれいな裏参道。そりゃカップルも歩きたいですわ。


こちらはぐち聞きさま。
聖徳太子さんがぐちを聞いてくれる。
たった5円で30分も愚痴聞いてもらってスミマセン。


お疲れさまでした。

渋谷から原宿へ

ドタバタ過ぎて、書き上げたのに公開してる暇がなかった記事を
ようやく公開。




メトロでスタンプラリーならぬポスターラリーの前日。


その日は渋谷へでて、そのお隣駅の原宿までお出かけ。


朝9時。何年ぶりかの紙の切符を購入。



渋谷駅の山手線の時刻表を発見。

かなりいい加減なのに文句言う人がいないのがすごい。

山手線、原宿とは逆方向に乗っちゃって品川に到着。


朝9時だというのにすごい人だかり。

そこから横須賀線に乗ってスカイツリーを観てたら


千葉駅に到着。

品川から千葉まで1本で行けるなんて知らなかった。

ふなっしーが「買ってー」と視線を投げかける。

放ってはおけないので購入。

ここからはワクワクの内房線。
田園風景を運転席後ろから眺める。




以前、タモリ倶楽部で言ってた
 「複線より単線がいい」
 「ホームは島式がいい」
というのが実感できる。

で、そのうち海が観えてくる。


海に過剰反応するのは、海なし県人のサガだ。

館山に到着。

駅舎はどこかみなかみを想わせる雰囲気。
ホームの一角には菜の花を植えていたり。


さらに内房線で進み安房鴨川。


ここからはノンビリの外房線。


そこから3駅目。今回、1番印象に残った行川アイランド駅。
まったくアイランド感ないじゃんwwww
けど、よく観るとところどころにアイランド感の残骸が。
白く枯れたようなシュロ(?)の樹。
出入り口のバーが壊れた駐車場。
たぶん昔は南国リゾート的な雰囲気で売り出してたんだろうなぁ。
それが今は。。。
メッチャ諸行無常。

ちょっとしんみりなムードに浸りながら
 イエーイ メッチャ 諸行無常
 ウキウキな夏希望
と松浦亜弥を心の中で口ずさむ。

勝浦を過ぎた辺りで海から離れる。

大網駅からはウトウトの東金線・総武本線・成田線。
独特な構造の大網駅から東金線に乗る。




千葉の読めない駅名の代表格・求名をやり過ごして成東へ。


0番線とかカッコイイなオイ。

ほどよい田舎加減。
時間があったので、辺りの風景を写真に撮る。

人間の眼が観ている風景と
写真が撮る風景は全く違うことを思い知らされる。
意識の持って行き場によって観える風景は変わるんだな。
ヒトの意識ってすごいな。

なんて想ってたら、むこうホームの電車が出発。。。。。
あれ?ひょっとしてあれに乗らなきゃいけなかったの?orz

次の総武線で佐倉。


成田線で成田。



そろそろ飽きてきた。お腹減ってきた。

同じく成田線で我孫子へ。
腹ヘリ加減もちょうどよく限界に達した。


名物・我孫子の唐揚げそばへ。
ところが駅そばが閉まっていて愕然・呆然。

よくみると「2号店」の文字が。
ということは別の号店はやってる?


ビンゴ。しかも超人気。

唐揚げ2個入りそばを頼む。すごい。

中年にはキツイなぁ。

常磐線で日暮里へ。


山手線で池袋へ。


構内パブでビールとチョリソー。


ホッと一息、とはこのことか。
体力は使ってないけど、足が疲れた。
けっこう立ってる時間が長かったからな。

山手線で目的地・原宿へ。


大回り乗車の説明をしなければ
と気合を入れて駅員さんに話しかける。
 自分「あの、大回り乗車をしてたんですけど。」(切符を渡す)
 駅員「あ、はい。大丈夫です。」
 自分「え?大丈夫ですか。」
 駅員「はい。大丈夫ですよ。」
終了。
拍子抜け。

原宿駅21時到着。


12時間、140円の旅。

横浜散策と電車旅

諸般の事情で長期休暇中の昨日、
東京近郊散策の一環で横浜方面に。

今日のスタート地点はココ。

馬車道。

さっそく眼をつけていたメシ屋さんに直行。
ところが。
思いのほか美味しくなかったので詳細は割愛。

当初はこのあとハイランドに行って球を撞こうと想ってたけど
副案として考えてた電車旅もアリだなぁ、とも。
迷いながら歩いているとテレビ神奈川の文字が。

もう横浜に来ることもないかもしれないし、旅の恥は掻き捨て、
とばかりに乗り込んで、見学できないか聞いてみる。
受付のお姉さんに聞いてみるとさすがにそれはムリと。そらそうだ。
5名以上で予約があれば見学できるんだそうだ。
遠足の班行動には最適だね。

たまたまそのビルの1Fでやっていた生放送の様子をチラッとだけみて退散。
松本梨香さん元気そう。「ハーイ、ブランドン」って言ってほしかった。
山川恵梨香は超ヒール履いて松本梨香と同じくらいの背。超細い。

結局ハイランドは止めて電車旅に切り替え。関内駅へ向かう。
途中の街並みが独特の雰囲気。やっぱり東京とは違うなぁ。
ふと道路案内を観ると、赤レンガ倉庫が近いらしい。
もう横浜に来ることもないかもしれないし、せっかくの機会だから行ってみるか。

途中の風景も絵になる。

ちくしょう、なんか悔しいな。うらやましい。

さらに歩いて赤レンガ倉庫に。

そういえば赤レンガ倉庫の由来って知らないなぁ。
受付の人に聞いてみようかなぁ。
って、歴史資料館的なものをイメージして行ってびっくり。
中はショッピングモールだった。マジかよ。
というわけで外観だけ楽しんで退散。

ふと看板を観るとカップヌードルミュージアムの文字が。
カップヌードルの雪かきを想い出しながら行ってみたら火曜定休。orz

そとから店内を覗くの図。

そのまま引き返して大さん橋まで行ってみる。
その先の山下公園は、きっとカップルだらけだろうから行かない。

大さん橋はいい眺め。


2枚目、左端にはうっすら富士山も。
ちくしょう。うらやましいな。

潮風は冷たいけど日差しが暖かいのと歩いてきたのでちょうどいい感じ。
船が普通に通って行く姿は、地元の人にしてみれば普通なんだろうなあ。
ここもデートにいい場所なんじゃないの?
と想ったら、やっぱりカップルが多い。
ちくしょう。うらやましいな。
山下公園に行かない意味がないじゃないか。

ここからは電車旅。関内駅でスタート。


京浜東北線に乗って、まずは横浜駅に。

日本のサグラダ・ファミリアなんて呼ばれてるらしいけど
別に工事してるところは見当たらない。
駅員さんに聞いてみたら
「以前は京急の地下化をしてたりして工事が多かったけど、最近はそうでも」
とのこと。なるほど。
それより駅近くまでつづいていた廃線?のほうが気になる。

会社の先輩へのおみやげに崎陽軒のシウマイを購入。
ちなみに先輩は、となりの川崎在住。

再び京浜東北線にのって鶴見で鶴見線に乗り換える。


目指すは海芝浦。
時刻表を観ると30分待ち。ちょっと長いなぁ。
待っている間に海芝浦の時刻表を確認。ネットって便利ね。
乗って行った電車でそのまま折り返すと、海芝浦駅の滞在時間は15分弱。ちょっと短い。
じゃあ1本後の電車で、となると海芝浦駅の滞在時間は、、、、2時間弱!!?
どうしよう??

そうこうしてるうちに電車が来たので乗りこむ。

12分で海芝浦駅に到着。


電車をおりて3m進んじゃうと海の中。

おのぼりさん全開で写真を撮りまくって、
公園をちょっと歩いて、海を眺めて。









もうちょっとのんびりしたかったけど、
結局、乗ってきた電車でそのまま折り返す。
海風が結構冷たかったので、2時間いたら凍えてまうわ。

鶴見線を戻って国道駅へ。

ホームは、まぁ、普通の駅。

改札に続く階段から、いきなり空気が変わる。




昭和初期の駅舎がそのまま残る、映画の舞台になりそうな雰囲気。
こちらも写真を撮りまくる。


海芝浦駅もそうだけど、自分以外にも写真を撮っている人がチラホラ。
鉄オタというよりは趣味の写真家さんって感じ。

ちなみに雰囲気が独特なのは駅舎のところ数十メートルだけで
そこを外れたら現代。当然か。



ここから歩いて京急鶴見駅。

京急線に乗って八丁畷駅で南武線に乗り換え。

トミタ栞はこれからも歌を出していくだろうけど
八丁畷のうたが彼女の最高傑作であることは変わらない。
#この一言を書きたくて、ここで乗り換えるために京急線を使った、っていう。

ここから南部支線で尻手駅へ。

これで電車の旅は終了。

最終目的地、酔舎へ。

最初、シャッターが閉まってて、「どうしよう」と想ってるところで
ちょうど開店。よかった。
開店時間は16時〜17時の間で、細かくは決めてないらしい。

まずはクリアハイボールで喉を湿らす。

キャッシュオンデリバリーの立ち呑み。イイネ。

いか焼き。

クエン酸サワーに串焼き(カシラ、レバ)

鮪の酒盗。

酒盗ってホントに酒を盗むね。
んで、どれも美味しい。

最後に会社の先輩ご推薦の煮込み。

うお、これは(これも)美味い。
つうか、これもう別の料理だね。一品料理。
これで今日、シアワセに寝れます。ありがとう。

諸般の事情の長期休暇もこれでおしまい。

スカイツリーと歯石除去

諸般の事情により休日の昨日、
東京近郊散策の一環で押上方面に。

半蔵門線を終点まで乗って押上に。

まずはスカイツリータウンを練り歩き。
和テイストの店が多くて面白い。
クラフト欲をかきたてる店も何件か。
目的の店で情報をもらって、買い物終了。

ついでなのでスカイツリーを観ていく。
スカイツリータウンを出て、スカイツリーを探すと、頭の上。

足元すぎてもう、高いのかどうかわかんねぇな、これ。


こっちはホントの足元。

お昼をどこで食べよう?
といったところで、以前テレビ番組で観た店を思い出したのでそこへ。



途中、業平橋のふもとでスカイツリーに続く道を発見。

これもその番組で観たなぁ。

時間も押し気味なのでタクシーで移動。
四つ木イーグルボウルへ。
以前お世話になった方に会えるかな、と想ったけど
なんと1月いっぱいで退社されたとのこと。orz

そのままビリヤードEagleへ。

こちらではSさんにお会いできた。
昔話に花を咲かせ、、、られず。微妙に絡みが少なかったからね。
この雰囲気、懐かしさ満載。



そこから歩いて、従兄弟がやってる歯科医院へ。
歯科検診ということで診てもらったところ
歯石すごいことになってるとのこと。
ちょっと見せてもらったけど、たしかに酷かった。(--;
ということで歯石除去へ。
あまりにも酷すぎるので今回は下の歯のみ。

担当してくれた歯科助手さんが巧かったのかな。
違和感はあるけどあんまり痛くない。
それより水を飲みそうになるのがツライ。

結果、歯がつるつる。
ってか、歯のカタチってこんなんなのかー。

その後、従兄弟と串カツ屋さんへ。
歯石をとったばかりで呑むという背徳感を学習したのだった。