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想いとグチの吐き出し場

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pythonの文字コード設定

この内容は、公開しちゃっていいものかどうか
という気はしてるんだが。。。

Trac1.0ja環境を構築していたら、いくつかのプラグインが動作しない。
ログを見てみるとUnicodeError。

pythonではよくあるエラーで、webの各所では
 /usr/lib/python2.7/sitecustomize.py
 (実体は/etc/python2.7/sitecustomize.py)
に以下を追加すればいいと書かれている。
ちなみにsitecustomize.pyの置き場についてはここが詳しい。
import sys
sys.setdefaultencoding('utf-8')



実際、前のTrac環境(ver0.12)ではそのように対応している。
けど、今回の環境でやってみてもエラーが解消しない。

さて、どうしたもんかな。
と悩んで強硬策。

python本体のソースを漁って、改変。

改変内容を載せる前に。
環境はこれまでと同じ
注意事項もこれまでと同じ。
 自分はTracの製作者等ではなく、単なる1ユーザーでしかありません。
 ソースの改変によるいかなる損失・被害等にも対応しませんし
 動作保証すらしていません。
 もしこの記事を読んでソースの改変を行う時は
 自己責任でお願いします。


もはやお約束のような文言になってますが、
今回の改変はホントに危険性ありだと想います。
ご注意を。


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ReportIncludePluginもカスタマイズする@trac (Trac1.0ja版)

TracにReportIncludePluginというプラグインがある。
ざっくり言うと、チケットレポートの表やグラフをwikiに組み込めるプラグイン。

このプラグインもフルネーム表示問題時刻問題がある。

というわけで対応していこう。

環境は前々記事と同じ
ReportIncludePluginのバージョンは0.5-SNAPSHOT。
注意事項も前々記事と同じ。
 自分はTracの製作者等ではなく、単なる1ユーザーでしかありません。
 ソースの改変によるいかなる損失・被害等にも対応しませんし
 動作保証すらしていません。
 もしこの記事を読んでソースの改変を行う時は
 自己責任でお願いします。



時刻の表示形式をカスタマイズする@trac (Trac1.0ja版)

20150127 追記

すみません。本記事の内容は間違っていたようです。
(間違ってはないけど、もっと安全確実な方法が用意されてました)

気軽にいじれる環境がないので試していませんが、
このようにできるようです。
ソースをいじるような危ない橋を渡らずに済むので、この方法でやりましょう。


というわけで、
ここから先は間違った内容なので無視してください。





ついでにもういっちょTracネタ。

Tracでは時刻表示(たとえばチケットの作成日時)が
 「x時間前」
などと表示され、非常に分かりづらい。
なので「YYYY/MM/DD」などの分かりやすい表記にする。

環境は前記事と同じ
注意事項も前記事と同じ。
 自分はTracの製作者等ではなく、単なる1ユーザーでしかありません。
 ソースの改変によるいかなる損失・被害等にも対応しませんし
 動作保証すらしていません。
 もしこの記事を読んでソースの改変を行う時は
 自己責任でお願いします。



フルネームを表示する@trac (Trac1.0ja版)

これまで使っていたTracを1.0にバージョンアップすることに。
(正確にいうと、Trac1.0サーバを新たにたてることになった)

ということは、前のTracに加えていたカスタマイズを
新しいTracにも反映しないといけないわけで。

ほとんど0.12版と同じなので、
 そっち参照
でもいいかなと想ったけど、
せっかくTracも1.0版になったし、まとめておこうかと。


背景は以下のとおり。

 Tracでは、チケットの担当者などがユーザID(ログインID)で表示される。
 誰のことかすぐに分かるIDだったら問題ないんだけど
 そうじゃない環境(たとえば社員番号とか)だと
 「これじゃ誰のことか分かんねーよ」と文句がくる。
 なので名前で表示されるようにしたい。
 
 ところが厄介なことに、Tracにはそういう設定項目がない。
 なので、オープンソースの強みを活かして
 ソースをいじくって対応する。

ということで、どのソースをどう改変すればいいかは続きで。
ただし、
 自分はTracの製作者等ではなく、単なる1ユーザーでしかありません。
 ソースの改変によるいかなる損失・被害等にも対応しませんし
 動作保証すらしていません。
 もしこの記事を読んでソースの改変を行う時は
 自己責任でお願いします。

ということはお忘れなきよう。


白シャツの汚れの取り方

酸素系漂白剤を使って、
洗濯機の掃除やら白シャツの黄ばみとりやらができるらしい。

Webやらテレビやらで紹介されていたが、
いまいち情報不足だったり食い違っていたりしててよく分からない。

なので自分なりにまとめてみた。
ということで、以下は自分用のメモであって、
正しいかどうかは分かりません。

あと酸素系漂白剤はかなり強力らしく
色物・柄物を洗うと色落ちすることもあるそうなので要注意!

偏差値

偏差値75、っていうのはすごいらしい。

でもどのくらいすごいのかがイマイチ分からない。
で、ちょっと調べてみた。

まぁ、実際には正規分布になるかどうかとか
いろいろ条件があるけど。。。

偏差値割合(累積)割合(逆数)
750.6%166人に1人
702.2%45人に1人
656.6%16人に1人
6015.8%7人に1人
5530.8%3人に1人
5050.0%2人に1人

うーん、なんか分かったような分からないような。


で、高校のとき(1クラス45人、1学年10クラス)に当てはめると。。。

偏差値割合(累積)割合(逆数)高校で言うと
750.6%166人に1人学年トップ3
702.2%45人に1人クラストップ
656.6%16人に1人クラストップ3
6015.8%7人に1人第2集団
(クラストップ3に続く3~4人)
5530.8%3人に1人平均より上
(第2集団に続く7~8人)
5050.0%2人に1人ちょうど真ん中らへん

うん、まぁ、偏差値60くらいまではイメージできる。

で、自分の高校時代の偏差値がここまで出てきてないのは
なぜなんだろう?

革靴のメンテナンス(スウェードを除く)

ときどき革靴のメンテナンスをするのだが、
手持ちの情報がDVDやら取扱説明書やらに分散してる。

毎回、それらを観ては手順を頭の中で再構築してた。
それが面倒でどうも気後れする感じが。

なら、まとめておけよ
というこで、まとめ。


【準備するもの】
  • 布 3枚 (グラサージュするなら+1枚/簡単ピンモードならー1枚)
  • 歯ブラシ 1本
  • スポンジ 1つ (水洗いしないなら不要)
  • タオル 1枚 (水洗いしないなら不要)
  • ブラシ 2つ (通常の革靴なら豚毛がベター。コードバンなら馬毛必須)
  • ステインリムーバー (簡単ピンモードなら不要)
  • シュークリーム
  • サドルソープ(水洗いしないなら不要)
  • ワックス(グラサージュしないなら不要)

【手順】
1.ブラシ1で埃をとる。
2.ステインリムーバーを布1に少量取り、表面を軽く拭く。
3.(オプション:汚れがひどいとき/雨シミができたとき/塩を吹いたとき/型崩れがひどいときなど)
  靴を水洗いする。
 3-1.靴全体を水で均一に湿らせる。
 3-2.スポンジなどに水とサドルソープを付け、細かい泡を立てて洗っていく。
 3-3.乾いたタオルで泡と汚れを取り除く。
     (サドルソープは保革性があるので、神経質になる必要はない)
 3-4.シューツリーを入れ、陰干しで完全に乾かす。
4.布2でシュークリームを薄く全体に塗り込む。
  アッパーとソールの間みたいに塗りにくいところは歯ブラシを使うのもアリ。
5.ブラシ2で余分なクリームを取り除き、均一にする。
6.数時間放置する。
7.布3でからぶきする。
  あまりチカラを入れずに、艶出しのつもりで。
8.(オプション)グラサージュ
  布4で、ワックスと水を交互に塗り重ねていく。


【簡単ピンモード】
できるだけ手間をかけたくない!というときは、2.、3.、8.を省略するのもあり。
さらに6.の「数時間」を「数分」に読み替える。