言葉の重み 吐 2012年02月27日 「自分は結婚することはないだろう」という話をすると、 「結婚なんてタイミングだよ。悲観することはない。」という言葉をよくいただく。その言葉を口にする大体の方は既婚者で、未婚者の自分には窺い知れない経験をしてきたヒトの重み感じる。でもね。「自分は結婚することはないだろう」という言葉にも 十年以上カノジョもいないというきっとあなたが想像することもできないだろう経験を経てきただけの重みがあるんですよ。 PR
独裁 吐 2012年02月16日 独裁=悪ではないよなぁ。独裁者が間違った道に進み始めると問題になるだけで。独裁者が間違った道に進み始めたとしても実はその独裁者を引き摺り下ろせば何とかなったり。ならなかったり。数百人の合議制が間違った道に進み始めると数百人を引き摺り下ろす必要があってそれはそれで大変。
パンドラの箱 吐 2012年02月09日 パンドラの箱の中に残ったものは何だったのか。「希望」だと記憶していたけど実は諸説あるらしい。それぞれの説を見ていって個人的にしっくりくるのは 「 期待 」 説かなぁ。 期待をするから裏切られて ツラい想いをする。 期待なんかしなければいいのに しないことはできない。そんな風に思えるなぁ。今日みたいな日は。
念のため 吐 2012年02月03日 今回引越しをしてみて 「念のために」 「何かあったときの対策として」という言葉を何度聞いたことか。けっこう それ 意味あるの? ってものが多かったなぁ。お店とか企業が言ってくるのは まぁそうね という感じ。個人が言ってくるものは 心配と対策があってなかったり やたら過剰な対策だったり。3.11の影響なのかなぁ と思ったり。自分は もう先のことは分からない。 ガッチガチに準備を固めたって一瞬でムダになる。と考えるようになって先を考えるより 今を見ようという意識になった。ような気がしないでもない。なので、「念のため」派の人を見てると、なんか違和感。
奉仕のココロ 吐 2012年01月18日 みんなに奉仕する/尽くすなんてことを妙な義務感で自分を縛りながらやっていると自分の幸せまでみんなに分け与えてしまうのかもしれない。少しだけ わがままにで、わがままにしていることを忘れずにそれくらいがいいのかも。
アレとコレ 吐 2012年01月17日 「コレ」をやりたいけど先に「アレ」をやらなくちゃいけないから「アレ」をすませたあとで「コレ」をやろう。でも「アレ」はやりたくないんだよな。。。。「やらなきゃいけない」ことがあると別の「やりたい」ことがでてくる、なんてことはよくあるわけで。勉強しなきゃいけないときに 部屋の掃除をやりたくなったり部屋の掃除をしなきゃいけないときに 昔のマンガを読みたくなったりetc...そんなときは「アレ」をやるか「コレ」をやるかムダに時間を浪費するよりやりたい「コレ」を全力でやっちゃったほうがすっきりと「アレ」に集中できる。こともある。かもしれない。まぁ手を付け始めてみれば「アレ」も意外と面白かったりするんだけど。