忍者ブログ
想いとグチの吐き出し場

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

理系・文系

ウチの会社にはTVが置いてある。

先日の昼休み、とある番組で食中毒を特集してた。
つけおき洗いは菌を繁殖させているようなもの、とのこと。

それを観ていたウチの若い連中。
A「マジか!」
B「そりゃそうだろ。
 研究室のときシャーレで菌を培養してたじゃん。
 あれと同じ。」
A「あー。なるほど。」


それを聴いて「理系っぽいなぁ」と想う
こうもり学科 i.e. 数学科出身のヒト。
PR

シアワセの容量

運気(?)が落ちに落ち込んだあの年

周りは幸せな人が多かった。

ある人は数年ぶりにカノジョができて、翌年には結婚した。
ある人は留学が決まり、彼の国へ旅立っていった。
ある人は子供を授かり、6人家族になった。

あの年だったな。

 シアワセの容量って決まってる
っていうのを強烈に印象付けられたのは。

それが正しいのかどうか、いまだに分からないけど
そんな意識をもって こないだ観かけた言葉。

 最大多数の最大幸福

この言葉の残酷さに戦慄した。
この言葉をはじめて聴いた中学時代は
暢気だったんだなぁ。

自由と責任

信頼によって成り立ち、
各人に大きな裁量が任された世界。
自由に任せて好き勝手やれば
当然のようにシバりが必要になる。

って なるんだからさー。

やめようよ。

好き放題するの。

ゆるい中で
なぁなぁの中で
そのほうがお得だって。

種牡馬と繁殖牝馬

血統が重要な要素でもある競走馬の世界。

結果を出した馬のみが優れた血と認められ
種牡馬/繁殖牝馬となることができる。

JBISサーチによれば、
競走馬としてデビューした牡馬のうち
種牡馬になれるのは20〜30頭程度。
牝馬のうち繁殖牝馬になれるのは600〜700頭程度。

牡馬1に対し牝馬30くらい。
優秀な遺伝子を残すのが生物の本能なら
男女比なんてそのくらいでいいのかもしれんね。

オトコが余ってても、なんら不思議じゃないのさ。

効率化

リスクは排除し

排除しきれないリスクには備え

コストを削除し

ローコストハイリターンを画策する。


ビジネスとしては基本だけど
生き方じゃないよね。

せまい巣にひしめき合った雛たちが鳴いている。

食べ物をくれと鳴いている。

親鳥が食べ物を運んでくる。

ある雛が
もっと食べ物をくれと騒ぎ出す。

ほかの雛も
もっと食べ物をくれと騒ぎ出す。

ホントに食べ物が足りないかどうかは分からない。

親鳥が食べ物をもっと運んでくる。

ある雛が
食べ物がまずいと騒ぎ出す。

ほかの雛も
食べ物がまずいと騒ぎ出す。

ホントに食べ物がまずいかどうかは分からない。

もう何年も巣に住んでいる雛もいる。

食べ物をくれと鳴いている。

せまい巣にひしめき合った1億3000万の雛たち。