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想いとグチの吐き出し場

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四月物語 観了

四月物語

岩井俊二 監督・脚本作品
松たか子 主演

リリイ・シュシュのすべて を観(終われなかっ)たとき、
岩井俊二先入観はなくなったはずだけど
それでもやっぱりいいなぁ。

この作品は好きです。

ありがちなストーリーを
キレイにコンパクトに。
鮮やかで柔らかい映像も健在。
(健在っつーか、岩井作品でも初期に近いが)

イメージ的にはLoveLetterに近いかな。

それにしてもオープニングの映像は反則w
あれをてらいもなくやっちゃうのが岩井監督なんだなぁ。

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さんかく 観了

さんかく

彼と彼女と彼女の妹と。
恋するものはみんなストーカー。


。。。。そうなの?

感想は「なんか複雑」。
ストーリーじゃなくて、気持ちが。

ただ、とりあえずこのカントク
女の子の撮り方を知ってる。
機会があったら他の作品も観てみよう。

悪夢のエレベーター 観了

悪夢のエレベーター 観了。

停止してしまったエレベーターに閉じ込められた4人。
イケメン、ヤクザ、おっさん、少女。
とりあえずのパニックが収まった4人は
やがてそれぞれの秘密を話し始め。。。。


webサイト曰く
 痛快・人間不信エンタテインメント!!映画
なんじゃそりゃ。

観始めたときは
 よくあるB級映画っぽい、
  ハコの中で
  キレたり
  宥めたり
  けんかしたり
  協力したり
  で最後のシーンで扉が開いてどうなる?
 的なもの。
 観終わったらHDDから削除。
とタカを括ってたけど、
観終わったらDVDに残すように方針変換。

いやー、面白かった。

始まって50分でエレベータから出られた時点で
いやいやいや、後の時間どうするの?
って思ったけど、
まさかあんなことになるなんて。

そしてあんなメッセージまでいただけるなんて。


原作は木下半太の小説。読んだことない。
監督は堀部圭亮。

木下半太さんって、寡聞にして知らなかったけど
悪夢シリーズ(?)」を書いているようなので、
どれか読んでみようかな。

愛流通センター 観了

失恋した女子高生 チカコは、 うっかり登録してしまった愛流通センターのシステムを使って ケンタとの愛を取り戻す。 しかし。。。。?
ホリプロの若手を紹介するための映画、という側面もあるようで キャストはすべてホリプロのメンバー。(当時) 主役はスカウトキャラバンでグランプリを受賞した足立梨花。 その足立梨花 観たさで鑑賞してる自分は 術中にハマったとしか言いようがない。 まぁ 期待を裏切らないかわいさだったからいいけど。 そんなわけで自分的には内容はどうでもよかったんだけど。 1つ思ったのは。 幸せの総量が決まってるのと同様、 愛の総量も決まってるわけで、 自分が愛されない分、 きっと誰かが愛されているんだな ということ。

野球狂の詩 観了


野球狂の詩

言わずと知れた水島新司先生原作の野球マンガ。
の映画版。


野球は筋書きのないドラマ。
この映画はだいたい筋書き通りのドラマ。

えぇ、王道のストーリー展開です。


木之内みどりが左のアンダースローで投げてたら

さぞかし美しかっただろうなぁ。

見たかったなぁ。。。


あと、ノムさん、若ぇw

水島先生、出たがりw

恋子の毎日・恋子の毎日2 観了

映画じゃなくて2時間ドラマかな。


任侠モノにはまるで興味ないのに これを見た理由は ただ1点。

 田中裕子さんぴかぴか(新しい)

この頃(1986/1988)の田中裕子さん、
いや、この作品の田中裕子さん、なのかな?

 かなり強力。

 かなりかわいい。


ごちそうさまでした。

東大を出たけれど 観了


東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男


CATVをザッピングしていたらやってた映画。

映画?Vシネ?

魅かれたので再放送でちゃんと観る。

いい。


井出洋介さんの話しかと思ったら違うのね。

原作の漫画の原作者さん自身の話らしい。


特に大きなイベントはないけど、

淡々と  淡々と  流れていく時間がいい。


そして、

言葉じゃないところで話せる

って

ホントにイイ。快感。


そしてそして

折原みかさん。

あなたがこんなにキレイな人だとは思ってませんでした。