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想いとグチの吐き出し場

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街頭アンケート

Q.アベノミクスにより円安・株価上昇が続いていますが、
  あなたの暮らしはよくなりましたか?
   YES / NO

Q.消費税率アップが決まったら、あなたは税率アップの前に買いだめをしますか?
   YES / NO


年末年始のテレビ番組でもよく見かけた、いわゆる街頭アンケート。
最近、このテのアンケート結果は信用しないようになった。

こんな質問を向けられたら
 「質問者が期待する答え」
は察知できる。

そしたら、だいたいのヒトは
「ホントの回答」よりも
「その『期待』に沿った答え」を選択する。

その結果、偏った集計結果になる。


まぁ、そりゃそうだよね。
空気読めない奴はハブられる世の中なんだもの。

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ぐちゃぐちゃ

母校(高校)で入学式が執り行われている。
自分は上級生として、式場である体育館の後ろのほうに座ってる。
校長先生の挨拶が始まる。
出てきたのは今の会社の社長。
校長(社長)は壇上から降りてきて、座っている新入生の間を、
顔を見ながら練り歩く。
なぜか新入生の中には何人かのお母さんも座ってる。
校長(社長)の挨拶が終わると、次はビリヤードの実演。
見知らぬプロプレイヤーがビリヤードを始める。
その様子は大型スクリーンに投影され、みんなでそれを見ている。
種目はストレートプールのようで、延々と撞き続けている。
(プロの名前も出てきたが、忘れた。姓名とも漢字1字だった)

どこかの寺前の茶屋(?)へ移動。
プロはそこでも球を撞き続けている。
塾の同級生(M川さん)とハナシをしているところへ姉からの命令。
「スタジオとモデルを用意しろ。ヌード写真を撮る」
おまえはアタシのために動くのが当然、みたいな態度なのが意味不明。
ヌードを撮る意味も不明なら、自分で用意しないのも意味不明。
がんばって用意したと想ったら
「やっぱりやめた。逆に自分のヌードを撮ってもらうことにした」
とのこと。意味不明。
M川さんと「おかしなヒトに『あなたおかしいよ』といっても通じないよね」
というハナシをする。

茶屋から自宅(建て替え前)に帰る。
2階の自室にいると、玄関でチャイムが鳴った。
出なきゃ、と想って部屋から顔を出したところで母親が先に対応。
「どなたですか」と聞くが、名乗らない。
なのに母親はドアを開ける。なぜ開けたし。
185~190cmくらいある見知らぬ男が土足で入ってくる。
ヤバイと想ってダッシュで階段を駆け下りる。
男の前に立ち「フゥーッ!フゥーッ!」と、声にならない声で威嚇する。
男がびっくりした顔で半歩後ずさる。


この「フゥーッ!フゥーッ!」という自分の声で目が覚めた。

という ぐちゃぐちゃな初夢。

2014年 10大重大ニュース

  1. ダイエット開始 (5月~)
  2. バレーボール観戦 (11月)
  3. Aプロとボーラード (9月)
  4. 社内研修の講師デビュー (6月)
  5. 新店訪問(特に隆二浅野屋)
  6. aaom呑み会 (9月)
  7. 観光地(?)めぐり(豪徳寺松陰神社乃木神社)
  8. ラ・ジャポネーゼ (世田谷美術館)
  9. Tracアップグレード&SSO化 (11月)
  10. ビリヤード観戦(JapanOpen(7月)/プロツアー(9月))
番外
物欲年間(Luminousラック/patagonia シェルジャケット/Browns Beach Jacketなど)
大坂屋さん再開&再休
Aプロにチャレマ
・ 3年ぶりのビリヤード大会 出場
DBスペシャリスト 合格
・ 永年勤続(xx年)


去年と比べて、小粒だけどたくさん、って感じ。


困難を乗り越える力 ~はじめてのSOC ~ 読了(ただし流し読み)

SOC(Sence of Coherence/首尾一貫感覚)
 ・困難を乗り越える力。
  …人生で起こる様々な出来事を一貫して捉え、
   状況を理解・予測し、
   まわりの協力を得ながら上手く対処し、
   日々の営みへのやりがいや生きる意味を見出すことができる。
   思春期辺りから形成され始め、生涯にわたって高めることができる感覚。
 ・健康生成論の中核。
   健康生成的
   ↑  ・健康をいかに回復するか
   | ・健康をいかに保持するか
   | ・健康をいかに高めるか
   ↓
   疾病生成的
     ・病気にならないように予防する。
     ・かかってしまった病気は早期発見する。
     ・悪化した病気には治療を施す。

SOCの構成要素
 ・把握可能感(わかる感)
   「自分なら現在や将来の状況を理解・予測できる」という認知する力。
 ・処理可能感(できる感)
   ストレスをもたらす出来事に対して「なんとかなる」と思える感覚。
   自分自身が前向きに考えられるのが理想だが、難しければ「資源」を活用する。
   サポートしてくれる人、一緒にやっている仲間、そういった人たちの知恵、
   強力なツール、健康な身体、合理的な考え方、柔軟な考え方、助け合いの風土など。
   特に前向きな人は、長い時間一緒にいることで自分自身を前向きな体質へ変えうる。
 ・有意味感(やるぞ感)
   ストレスをもたらす出来事を「成長に必要なことだ」と信じ、
   日々の営みへのやりがいや生きる意味を見出せる感覚。



困難が襲ってきても、
 正確に状況を把握できて
 戦略を立てることができて
 戦術を実行するための資源があって
 やってやるという気力があれば
上手く対処できますよ、ということですかね。


上記したようなことは書籍の第1章にまとめられていて
第2章以降は仕事や恋愛等の例を挙げながら
各構成要素の高め方・具体的な考え方などを紹介している。

面白かったのは
その方法論の随所にコーチングの手法が出てくること。

やっぱりコーチングは一回ちゃんと観ておかないと!
かな。

90分で学べるSEの文書技術 読了(ただし超流し読み)

90分で学べるSEの文書技術 (ヨドバシ)

SEにありがちな、悪文例と対策集。

文書を書くにあたっての考え方を紹介している。
 書き始める前に文書を組み立てる
 読み手の心理を理解する
 読み手にとって重要な情報から提供する
などなど。

基本なんだけど、できてない。
できるようになると、文書がぐっと引き締まる。
そういうポイントを押さえてくれているのがうれしい。


一方で、日本語の使い方、各文の直し方のような
日本語表現については違和感を感じるところも多々。
これについては昨日の書籍のほうがすっきりする内容だった。


ちなみに「超流し読み」だったけど
読了までに2時間ほどかかりました。:-P